
約200万人が感染する「肝炎ウイルス」 半数以上は未受診
2026/07/17(金)
ウイルス性肝炎は、この20年で治療が大きく進歩した。C型は飲み薬でほぼ完治が可能となり、B型も病状の進行を抑えられる時代になっている。一方で、国内に200万人以上とされる感染者のうち、半数以上が医療機関を受診していないとされ、感染に気づかないまま進行するケースも少なくない。血液や体液を介して感染するリスクはいまも続いている。7月28日の世界肝炎デーに合わせて、放置すると肝硬変や肝がん(肝臓がん)に至ることもあるウイルス性肝炎の検査と治療の最新事情を、東京科学大学消化器内科教授の朝比奈靖浩氏に聞いた。
















































