石原良純 我が家のゴールデンウィークの抜け道は 2025/05/30(金) 今年のゴールデンウィーク、皆さんはどのように過ごされたでしょうか。温泉もリゾートも人で溢れる連休、そんなときでも人出が少なく落ち着ける“抜け道”的な場所や過ごし方を石原良純さんは確保しているそうです。さてそれはどんな場所、どんな過ごし方でしょう。
週に何回しっかり歩けばいい? 歩行の健康効果(聴くGooday おすすめこの1本) 2025/05/30(金) アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回はウォーキングの健康効果に関する記事を取り上げます。
古武術式の体の働かせ方 「重心移動」と「礼法」で動きの質を高める 2025/05/30(金) 古武術は、合理的な動きにより相手を制する技を研究し磨き続けてきた、日本古来の武芸の総称だ。本連載では、古武術をヒントにした合理的な体の使い方を研究する、理学療法士・介護福祉士の岡田慎一郎さんに、この技を日常生活に取り入れる方法を伺っていく。
6月特集のお知らせ(予告) 2025/05/30(金) 6月公開の有料記事を紹介します。前半特集は「糖化の防ぎ方」。老化の元凶ともいえる糖化を最小限にする生活習慣を実践しましょう。後半特集は「腰痛を自分で治す!」――セルフケアでできることを専門医に教えてもらいました。
正しい股関節位置を記憶させる「ももの筋トレ+ストレッチ」 2025/05/29(木) 腰痛や肩こり、ひざ痛の原因は、もしかしたら股関節の動きに問題があるからかもしれない。前回は歩き方の見直しについて詳しく紹介した。今回は、股関節の動きを正すクセづけをしていこう。
「栄養バランスのいい食べ方は?」「高齢者の糖尿病対策どうすべき?」 専門家が回答! 2025/05/29(木) 「健康Q&A」では、日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。2025年5月の回答者は、女子栄養大学栄養学部教授の新開省二先生です。
サウナで薄毛に? 生殖機能が衰える? 都市伝説に迫る 2025/05/28(水) ととのう瞬間の多幸感を知ると、「毎日でもサウナに入りたい」と思う人は少なくないかもしれません。それと同時に、高温かつ乾燥した環境であるサウナ室にこもることで「髪が抜けるのでは」「精子が減って妊活に悪いのでは」と心配する声が根強くあるのは事実。今回は、医学研究をひもときつつ、サウナと薄毛・男性不妊の関係を解説していきます。
躁とうつを繰り返す「双極症」 治療中断で8割に再発の恐れ 2025/05/28(水) ハイテンションの「躁(そう)状態」と、気持ちが沈む「うつ状態」を繰り返す「双極症」。躁状態のときは病気という自覚を持ちにくく、受診や治療が遅れやすいです。一方、うつ状態ではうつ病との鑑別が難しく、適切な診断にたどり着くまで数年かかることも珍しくないといいます。双極症の特性や治療、再発予防のポイントについて、双極症診療の第一人者である順天堂大学医学部精神医学講座主任教授の加藤忠史氏に聞きました。
たんぱく質をきちんと摂取! 筋肉量も維持【まとめ記事】 2025/05/27(火) 日経Goodayでお届けしている情報から、1つのテーマで厳選した人気記事をまとめて紹介。今回は「たんぱく質の摂取」がテーマの記事をセレクトした。
「たったの1000歩」増やすだけで、病気のリスクが下がる 2025/05/27(火) 一日中デスクに張りついて仕事をしている事務職の従業員から、「少しは体を動かさなければいけないと思うのですが、忙しくてなかなか運動する時間が取れません」と相談を受けたとき、どのようなアドバイスをすればいいでしょうか。
認知症はこの先増えていく? 減っていく? 2025/05/27(火) 【問題】日本の認知症患者は戦後、右肩上がりに増え続けており、2012年の患者数は462万人でした。その時点で、2025年には675万人、2040年には802万人に達すると見込まれていました。しかし、2024年5月に厚生労働省が発表した最新の推計では数値が大幅に変更になりました。2040年の推計患者数は次のうちどれでしょう。
「食べても太れない」「内臓脂肪を増やさず皮下脂肪だけ増やしたい」 専門家が回答! 2025/05/26(月) 「健康Q&A」では、日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。2025年5月の回答者は、女子栄養大学栄養学部教授で、元・東京都健康長寿医療センター研究所副所長の新開省二先生です。
腰痛・ひざ痛が和らぐ、姿勢が良くなる歩き方「股関節ウォーク」 2025/05/26(月) 腰痛や肩こり、ひざ痛の原因は、もしかしたら股関節の動きに問題があるからかもしれない。股関節に違和感がある人、歩くと痛みが出るという人は、まず歩き方から見直そう。
「緑の葉野菜で寿命延長」「覆されたビタミンC神話」野菜の新常識 2025/05/22(木) 1日350g食べることが推奨される野菜には、実は様々な健康効果が確認されています。一体どんな効果が期待でき、どんな野菜に認められるのでしょうか。後編は、野菜に期待される健康効果や近年覆された通説などを紹介します。
「人工股関節手術」が劇的に進化! 50代から受けられ、痛み知らず 2025/05/22(木) 高齢者のための治療法と思われていた「人工股関節手術」が劇的に進化している。素材の耐久性が上がり、術式や先進機器の研究開発も相まって、50代でも手術を選ぶ人が増えてきた。元気に歩ける体を取り戻すことができ、テニスやゴルフもできるようになると注目を集めている。
中小企業で週休3日制? 業績は落とさない理想形を社長が模索 2025/05/21(水) 企業が従業員の健康づくりを経営戦略の1つとして積極的に後押しする「健康経営」。本連載では、その取り組みを推進する上での悩みや疑問を解決に導くヒントを探っていく。今回は創業100年を超える黒板メーカー、サカワ(愛媛県東温市)社長の坂和寿忠氏に話を聞いた。「月1回の週休3日制度」「社長と社員の1on1ラジオ」など独自の施策が健康経営に通じているという。
心が疲れる前に「安全地帯」をつくろう…人間関係のもやもや対策 2025/05/21(水) 『ずぼらヨガ』や『ひとりほぐし』などのベストセラーで知られる、イラストレーターの崎田ミナさん。最新作の『やすらぎスイッチ』では、初めて“心のセルフケア”をテーマに、身体心理学者や心療内科医など、心の専門家に取材した方法を厳選。ストレスが生まれる心の仕組みや、ストレスからくる不調を自分で和らげる方法を、マンガでわかりやすく図解しています。気持ちが揺らぎがちという崎田さん自身が試して、心のやすらぎにつながると感じた方法から、まずは“自分の心の安全地帯”を守るワザを紹介します。
高血圧リスクを見逃すな!正しい測り方と機器選び 2025/05/21(水) 自分で血圧を測るときはどのようなことに注意すればよいのでしょうか。正しい血圧の測り方や注目されているウェアラブル血圧計も含めた血圧計の選び方について、自治医科大学教授の苅尾七臣氏に解説してもらいました。
EDやホルモン低下、前立腺肥大…性の悩み・後編【まとめ記事】 2025/05/20(火) 日経Goodayでお届けしている情報から、1つのテーマで厳選した人気記事をまとめて紹介。今回は「おとなの性の悩み」にフォーカスした記事を選んだ。前編、後編の2回に分けて紹介する。
痛む方向別・股関節体操 痛みが軽減、動きがぐっとラクになる 2025/05/20(火) 股関節の痛みの生じ方は大きく6タイプに分かれ、痛む動作ごとにほぐすべき&鍛えるべき場所が異なる。タイプに合わせた体操を行うことで、股関節がスムーズに動くようになり、痛みの軽減にもつながる。専門医伝授の体操を紹介する。
「足腰の衰え」の前兆といえる4つのサインとは? 2025/05/20(火) 【問題】ロコモティブシンドロームになる前に足腰の衰えを示す兆候として、日本整形外科学会が導き出した「4つのサイン」とは何でしょう。
大腸内視鏡検査の新常識 専門医が勧める実施年齢は? 2025/05/19(月) 「全大腸内視鏡検査は痛くてつらい」という負のイメージは過去のものになり、多くの人が生涯に一度「全大腸内視鏡検査」を受けることで、高止まりしている日本の死亡率を大きく下げられる可能性も見えてきました。そんな「全大腸内視鏡検査」の最新情報を紹介します。
お茶は目にも良い! 期待できる健康効果とは? 2025/05/19(月) 私たちの体には、年齢とともに体力の低下、目の不調、痛みや不具合など、さまざまな「老化現象」が現れます。この連載では、これらの老化現象を「衰え」ではなく「変化」としてポジティブにとらえ、上手に付き合っていく術を、これまでに延べ10万人以上の高齢者と接してきた眼科専門医の平松類先生が解説します。今回のテーマは「お茶の健康効果」です。
帯状疱疹ワクチンの接種で、認知症の発症リスクが低下する可能性 2025/05/16(金) 帯状疱疹(ほうしん)に対する生ワクチンを接種すると、認知症の発症リスクが20.0%低下することが、英ウェールズの高齢者を対象にした研究で示されました。
大腸がん死亡率は日本で最悪! 早期発見は便潜血検査から 2025/05/16(金) 戦後「大腸がん」にかかる人が増え続けてきました。今では日本人がかかる「がん」の第1位。死亡率は「肺がん」に次いで第2位です。大腸がんで死なないためには、「大腸がん検診」をきちんと受け、がんを早期に発見することが重要です。そうしたなか国立がん研究センターは19年ぶりに大腸がん検診ガイドラインを改訂しました。この機会に「大腸がん検診」に関する疑問や迷いを解消しましょう。
【2025年5月13日】新聞広告掲載、日経Goodayの厳選記事9本 2025/05/15(木) 日本経済新聞の「日経Gooday広告」に掲載した記事をご紹介します。多くの読者のかたがたが読んだ人気の記事ばかりです。人気記事の読み逃しはありませんか?(新聞広告は5月13日掲載)
100年股関節 快適に動かすためにやっていいこと・悪いこと 2025/05/15(木) 首や肩、ひざなど年を重ねると増えてくる「関節」まわりの痛みや凝り、違和感。特に、体の中心にあって、歩く機能を支える「股関節」で困っている人は多いかもしれない。球関節で自在に動くメリットがある一方で、しっかりとまわりの筋肉がサポートする必要がある関節。股関節を守るために普段どのような心がけが必要なのか、基本を紹介していく。
有森裕子 「走れなくなったら歩けばいい」という大会が健康を支える 2025/05/15(木) 新緑の季節となり、ランニングに心地よい気候になりました。とはいえ、ゴールデンウイークによる休み疲れには注意し、体をいたわりながら五月病を防ぎましょう。今回は、私が春になるたびに大会アンバサダーとして応援にかけつけている「淀川マラソン&ウォーク」(旧・淀川国際ハーフマラソン)についてお話しします。
欠乏しがちな「鉄」上手にとるコツ とり過ぎNGなのはどんな人? 2025/05/14(水) 酸素を全身に運搬し、細胞の機能を維持するのに欠かせない「鉄」。不足すれば鉄欠乏性貧血につながり、さまざまな不調の原因になる。では、自分が鉄不足かどうかはどう判断すればいいのだろうか。そして不足していた場合、どんな食品をとるといいのだろうか。鉄剤の選び方や摂取方法なども含めて詳しく解説する。
まさか自分が! 多くの人が見落としがちな「隠れ高血圧」の正体 2025/05/14(水) 「血圧は正常」と安心していても、実は危険が忍び寄っていることもあります。血圧は1日の中でも大きく変動し、診察室での測定だけでは見逃されることも多い“隠れ高血圧”が存在するのです。自治医科大学教授の苅尾七臣氏に解説してもらいました。
手の痛み、こわばり…ラクにする方法は? 今すぐできる8つの裏ワザ 2025/05/13(火) へバーデン結節などの変形性関節症や関節リウマチ…。手の痛みやこわばりがあるときに覚えておきたい手の使い方とは。これから先も健康な手を保つために日常生活でできることは何か、手外科専門医の田中利和氏に聞きました。
勃起障害や性欲低下…大人の性の悩み・前編【まとめ記事】 2025/05/13(火) 日経Goodayでお届けしている情報から、1つのテーマで厳選した人気記事をまとめて紹介。今回は「おとなの性の悩み」にフォーカスした記事を選んだ。前編、後編の2回に分けて紹介する。
糖質のとりすぎで老化が進む? 不足しても悪影響がある? 2025/05/13(火) 【問題】糖質はエネルギー源となり、生きていくために欠かせない栄養素です。そんな糖質に関して、間違ったものは以下のどれでしょう?
どうしても部下の長所より、欠点ばかり目についてしまいます 2025/05/12(月) 50代の管理職男性は、部下の欠点ばかりが気になってしまうという悩みを抱えています。欠点はどのように指摘すればいいのか。どうすれば相手の長所を見つけられるのか。Tomy先生がアドバイスします。
コレステロール対策 悪玉LDLを減らし善玉HDLを増やすには 2025/05/12(月) コレステロールにまつわる誤解を解き、動脈硬化と突然死を防ぐ方法を紹介する特集の3回目。今回は、一見難しそうな、善玉のHDLコレステロールを増やす方法と、悪玉のLDLコレステロールを運動で減らす方法、薬物療法を始めるタイミングについて取り上げます。
麻雀など「頭を使う系」のゲームは脳を活性化させる? 2025/05/12(月) 脳の老化を防ぎたい、というときに活用できそうなのが、麻雀や囲碁・将棋などの知的ゲームだ。実際に、これらゲームのプレー時には、脳の前頭葉の他、想像や裏読みに関わる脳の部位も活性化することが分かっている。公立諏訪東京理科大学工学部教授で脳科学者の篠原菊紀さんに、知的ゲームが持つ脳の若さ維持の可能性について聞いた。
こむら返りが起きたらどうする? 即効&予防ストレッチ 2025/05/09(金) ふくらはぎの筋肉がつって激痛が走る「こむら返り」。起きたらどうする? 予防になるストレッチは? こむら返りに詳しい医師に解説してもらった。
スリープテックホテルに泊まれば、自分の睡眠課題に気づく? 2025/05/09(金) 今回取り上げるのは、宿泊者の睡眠データを収集・解析してくれるスリープテックホテル。寝るだけで自分の睡眠状態を把握できる。どんな睡眠データが取れて、今後、そのデータをどう活用していくのか、ホテル事業の担当者に話を聞いた。
ふくらはぎに激痛が走る「こむら返り」を防ぐには? 6つの対策 2025/05/09(金) 朝方、ふくらはぎの激痛で飛び起きた経験はないだろうか。強烈な目覚ましにもなる「こむら返り」。予防する方法はあるのだろうか。こむら返りに詳しい医師に解説してもらった。
卵は1日何個食べても、コレステロールに影響しない? 2025/05/08(木) コレステロール値と食事の関係については、「卵は1日に何個食べても大丈夫」「食品に含まれるコレステロールはいくらとっても問題ない」と言われることがありますが、本当なのでしょうか。コレステロールと食事に関する疑問を紐解きます。
40~50代の「手」のこわばり、指の関節痛 受診の目安は? 2025/05/08(木) 指の関節の痛みやこわばりがあると、関節リウマチでは?と思う人が多いでしょう。へバーデン結節などの変形性関節症と似た症状が多い関節リウマチ。不安があるときにはどうすればいいのでしょうか。2つの違いは?基本の知識を教わりました。
ビールの泡は何のため? おいしさに貢献する意外な効能 2025/05/07(水) ビールの泡は、おいしさの証し。そう考える酒ジャーナリストの葉石かおりさんは、ビールの泡がどのようにおいしさに貢献しているのか、そもそも泡が何からできているのか、といった素朴な疑問を、40年にわたりビールの醸造に関する研究を続けてきた金田弘挙さんにぶつけます。
週2回以上のヨーグルト摂取が大腸がんの発症予防に? 2025/05/07(水) 週2回以上のヨーグルト摂取を続けている人は、摂取頻度が月1回未満の人に比べ、腫瘍組織内にビフィズス菌が存在するタイプの大腸がんの発症リスクが低下する可能性が、米国の研究で示唆されました。
誰もがなる「白内障」、失明原因1位「緑内障」 早期発見のカギ 2025/05/02(金) 年を重ねたら誰もが必ずなる病気で、眼鏡をかけても矯正できない白内障。日本人の中途失明原因の1位であり、40歳以上の20人に1人がかかるという緑内障。視機能低下を進ませるこれら2つは、一体どうしたら早期発見でき、どんな治療をするのでしょうか。過去の人気記事を基に、多くの人が直面する白内障・緑内障との付き合い方を見ていきましょう。