日経Gooday

 

膵炎・膵のう胞は膵臓がんになる? リスクは?(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/11/14(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は膵臓がんに関する記事を取り上げます。
2026年は150億円市場に 進化を続けるスリープテック
2025/11/14(金)
スマホの睡眠管理アプリやスマートウォッチで自分の睡眠状態をチェックする人は珍しくなくなった。これらスリープテック商品はいつ頃から生まれ、現在どのようなことが可能になっているのか。そして、今後どこへ向かうのか。
ひざが痛い人が鍛えるべき筋肉は? ひざが楽になる日常動作のコツ
2025/11/13(木)
ひざが痛いと立ち上がるのも歩くのもつらくなり、「運動なんて無理!」と思ってしまわないだろうか。体を動かさないと変形性膝関節症はどんどん悪化していく。ひざを守る筋肉を鍛えるトレーニング方法と普段のひざの使い方のコツを伝授する。
肩こりに効く!3つのタイプ別体操&悪化させる4つのNGケア
2025/11/13(木)
私たちの肩は、常に重い腕をぶら下げて負荷に耐えている。慢性化する「肩こり」に悩む人が多いのは当然と言っていいだろう。肩をたたいたりもんだりすれば多少は軽減するが、その効果は一時的なものにすぎない。では根本的に肩こりに効くのはどんなアプローチなのか。今回は肩の専門医が推奨する肩こり改善法を部位別に紹介。「まいりました」「スカイダイビング」などのユニークな体操で、一生モノの肩を守ろう。
血圧の新指標「ナトカリ比」 減塩と野菜摂取が血圧改善に効果的
2025/11/12(水)
高血圧対策の食事では、「塩分を減らす」ことだけを意識していないでしょうか。実は、ナトリウム(食塩)を減らすだけでなく、カリウムを増やすことも重要です。
ヒール靴はNG? 足首グラグラを食い止める普段の習慣とは
2025/11/12(水)
肩こりや腰痛などの一因にもなる足首グラグラ。普段の習慣で、足首グラグラを食い止めるにはどうすればいいのでしょうか。靴の選び方や歩くときの注意点など、3つの対策を聞きました。
慢性腎臓病の予防効果が実証されている生活習慣は?
2025/11/11(火)
腎機能が低下した状態が続く慢性腎臓病(CKD)。その発症予防策としてエビデンス(検証された科学的根拠)があり、日本腎臓学会と日本医療情報学会が「強く推奨する」としている生活習慣は何でしょうか。
インフルエンザ、流行始まる 専門医に聞く感染予防の「落とし穴」
2025/11/11(火)
コロナ禍は息を潜めていたインフルエンザが、2024年末から2025年初頭にかけて猛威を振るった。最近は夏にも感染者が確認されるなど、流行パターンが多様化している。その背景に何があり、我々はどう立ち向かうべきなのか?
ドラム演奏、ファッションショー…80代90代も活躍したフェスに密着
2025/11/11(火)
インスタグラムのフォロワーが11万人もいるおしゃれなシニア、YouTubeで160万回再生の85歳のドラマー、60代~90代までが参加するファッションショーなど、年齢を感じさせない活躍をする人たちが集まったフェスティバルを取材した。
肩こりとは違う違和感…50代以降に多い2大肩トラブルに簡単体操
2025/11/10(月)
肩のトラブルは加齢とともに増える。動かすたびに激痛が走る、腕が上がりづらい、こんな症状は肩からのSOS。適切な対処が必要だ。今回は、50代に多い「五十肩」、60代から増え始める「腱板断裂」に焦点を当て、症状や治療を解説、自宅で手軽にできる体操も紹介する。
段差で足をひねりやすい人、注目! 2つの体操でグラグラ改善
2025/11/10(月)
足首のはまりが悪いといった違和感があったり、足首がぐらつき、ちょっとした段差で足をひねったりすることはありませんか? そんな足首グラグラには、脚のストレッチと筋トレが大切。座ったままの簡単エクササイズを紹介します。
アプリでお酒を減らす? 保険適用の“減酒アプリ”登場
2025/11/07(金)
アルコールの飲み過ぎによる弊害は多岐にわたる。お酒に依存気味で「減らすべきだ」と分かっているが、自力で減らすことはできないという人もいるだろう。そんな人は減酒に向けた治療を検討したい。実は今年9月、アルコール依存症の患者を対象にした減酒アプリが登場した。このアプリ、医師の診断のもと、保険適用で処方されるもので、その効果も治験で明らかになっている。いったいどんなアプリなのだろうか。精神科医でアプリ開発に携わった宋龍平氏に詳しく話を聞いた。
子供が自立した後、夫婦の会話がほとんどありません
2025/11/07(金)
結婚して35年以上がたつ60代前半の女性は、子供が家を出て自立した後、夫婦の会話が少ないことに悩んでいます。Tomy先生は「もっと会話をしたいという気持ちを伝える」「新たな共有体験を持つ」ことをアドバイスしました。
脳の老化が速い人・遅い人 その差はどこに?(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/11/07(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は脳の老化に関する記事を取り上げます。
LDLコレステロール値を上昇させるのは、卵より飽和脂肪酸?
2025/11/06(木)
飽和脂肪酸の摂取は、コレステロールの摂取よりもLDLコレステロール値の上昇に大きく関与することが、オーストラリアで実施された介入研究で明らかになりました。
血管や骨の老化に関与! 中高年の健康にも不可欠だった妊婦のビタミン「葉酸」
2025/11/06(木)
ビタミンB群の中でも特に妊婦に必要なビタミンとしてよく知られる「葉酸」。でも実は血管や骨の老化が気になる中高年においても葉酸は重要な役割を担っています。ところが、日本人の半数以上は実は葉酸がうまく使えていない可能性があるとのこと。葉酸がどのように老化予防に役立つのか、なぜ葉酸がうまく使えない人がいるのでしょう。栄養の専門家に聞いてみました。
すり減った軟骨は戻らない─ひざ痛の治療は、まず「保存療法」
2025/11/05(水)
ひざの痛みを放置すると、悪化していくばかりか、将来的な介護リスクにもつながります。どのようなセルフケア、治療を選ぶのが正解なのか。最新のガイドラインをもとに、日常生活のコツや気になる最新治療について紹介します。
新国民病の「逆流性食道炎」、気づきにくい「食道がん」
2025/11/05(水)
「逆流性食道炎」は近年、患者数が急増しており、今や「新国民病」と呼ばれるほど、年齢を問わず多くの人を悩ませている。自覚症状がなく気づきにくい「食道がん」は、進行すると手術の難易度が高くなり、患者への負担も高くなる。今回は身近なようで実は知らない「食道」の病気について解説していく。
石原良純 『徹子の部屋』に4兄弟で出演
2025/11/05(水)
石原良純さんらは長寿番組『徹子の部屋』にゲスト出演。そこでの秘話や、ご兄弟4人で出版された著書『石原家の兄弟』について、そして番組のメインMCである黒柳徹子さんの驚くべき元気の秘訣について語ってくださいました。
1人だと運動効果が減る?「社会参加」の健康への影響は想像以上だった
2025/11/04(火)
人となるべく関わらずにいるほうが楽だ――。そう思って黙々とウォーキングしている人は、ちょっと耳を傾けてほしい。心身の健康や老化に「社会参加」「人とのつながり」といった要素が大きく関わることが分かってきた。研究を行っているのは、東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム専門副部長の桜井良太氏。「他者と運動をしたほうが要介護リスクの低下度が高い」など、気になる研究内容を聞いた。
体の中をサビつかせる犯人「活性酸素」って何?
2025/11/04(火)
【問題】活性酸素という物質が体内で増えすぎることで、細胞が傷つく状態を酸化ストレスといいます。以下のうち、活性酸素と酸化ストレスについて、間違っているものはどれでしょう。
腕はどこまで上がる?放置厳禁な肩の痛み・違和感の見分け方
2025/11/04(火)
「最近、肩が上がりにくい」「腕を上げるとズキッと痛みが走る」──これらの症状を、単なる肩こりや「五十肩」だとあきらめていないだろうか。肩の痛み・違和感の原因はさまざまで、放置すると症状が悪化し、日常生活に支障を来すこともある。だが、適切な治療や日々のケア次第で軽減させることは可能だ。本特集では、五十肩とよく似た病気の見分け方から、それぞれの治療法、悪化を防ぐセルフケアを紹介する。肩の専門医のアドバイスに沿って、一生モノの肩の守り方を見ていこう。
「足首グラグラ」は腰痛や肩こりの要因? なりやすい人の4つの特徴
2025/11/04(火)
足首がぐらつく、足首のはまりが悪いといった違和感やちょっとした段差で足をひねることはありませんか? そんな足首グラグラは、腰痛や肩こりの要因になりかねないそうです。そのメカニズムを聞きました。
11月特集のお知らせ
2025/11/01(土)
11月の注目記事をご紹介! 前半は、肩の守り方を伝授する特集をお届けします。肩こりなのか、姿勢崩れから来るものなのか…慢性的な痛みに悩んでいる人はぜひ参考にしてください。痛みから解放される方法が分かります。後半に発信するのは、快眠術の特集です。睡眠の質を高めてぐっすり眠るために必要な知識やノウハウをご紹介します。
カルシウムのとりすぎもリスクに? 尿路結石の原因となる意外な習慣
2025/10/31(金)
中高年になると、突然強い痛みが生じる「結石」に悩まされるリスクも増えてきます。体内でひそかに育ち、ある日いきなり動いて耐え難い痛みを引き起こす結石には、2大結石と呼ばれる胆石、尿路結石のほかにも、様々な部位でできる石が存在します。意外な「あの癖」、良かれと思っていた健康習慣が結石のリスクを高める可能性があるそうです。
長引く腰痛 負のスパイラルを断ち切るには?(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/10/31(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は腰痛を長引かせる要因について紹介します。
古武術式リハビリ 鎖骨中心の肩こり対策、転がり上手は転倒への備え
2025/10/30(木)
古武術は、合理的な動きにより相手を制する技を研究し磨き続けてきた、日本古来の武芸の総称だ。本連載では、古武術をヒントにした合理的な体の使い方を研究する、理学療法士・介護福祉士の岡田慎一郎さんに、この技を日常生活に取り入れる方法を伺っていく。
ラーメンを食べすぎると死亡リスクが上がる? 追跡調査で明らかに
2025/10/30(木)
ラーメン王国・山形で、ラーメンを食べる頻度と死亡リスクを調べる研究が行われた。対象は「山形コホート研究」に参加した40歳以上の6725人。塩分や脂質、糖質が多いラーメンの食べすぎは、健康に悪影響を及ぼすことは分かっているが、死亡リスクとの関係はどうなのか。主任研究者を務めた山形県立米沢栄養大学健康栄養学部講師の鈴木美穂氏に聞いた。
「良い歯医者の見極め方」「食いしばりを改善したい」名医が回答!
2025/10/29(水)
「良い歯医者の見極め方は?」「食いしばりを改善したい」「ステインがつきやすい歯はある?」。皆様の疑問にお口の名医が答えます。
スマートリングで体調を可視化 健康促進施策で生産性が約1.4倍に
2025/10/28(火)
企業が従業員の健康づくりを経営戦略の1つとして積極的に後押しする「健康経営」。本連載では、その取り組みを推進する上での悩みや疑問を解決に導くヒントを探っていく。バイタルデータを計測できる指輪型ウェアラブルデバイス(スマートリング)を福利厚生制度に導入し、従業員の働き方や睡眠に対する考え方に変化が見られているという事例を追った。
約100年の歴史を持つ「ラジオ体操」 期待できる効果は?
2025/10/28(火)
【問題】1928年(昭和3年)に始まり、100年近くの歴史を持つ「ラジオ体操」。そのラジオ体操に期待できる効果として、間違っているものはどれでしょう。
「メタボ=肥満」は大間違い! 内臓脂肪の危険性を知る
2025/10/28(火)
「メタボって肥満のことじゃないの?」と思っていませんか?それは大きな誤解です。メタボと肥満の違いについて、改めて整理しましょう。
「歯ぐきから出血」「口臭が気になる」名医が回答!
2025/10/27(月)
「歯ぐきから出血」「口臭が気になる」「歯のクリーニングは6カ月ごとでは長すぎる?」…。お口に関する気になる疑問、お悩みを名医にぶつけてみました。どんな答えが返ってきたでしょう。
突然の強い痛みは「石」のせい? 更年期以降にできやすい胆石
2025/10/27(月)
普段は無症状だが詰まると七転八倒──そんな中高年世代にとっての“静かな脅威”が「結石」です。結石は体にできた石のこと。体内でひそかに、徐々に育ち、ある日いきなり動いて耐え難い痛みを引き起こします。なぜ石ができるのか、なぜ急に痛みが出るのか──。前半では、私たちの体にできる主な結石の種類と、2大結石のひとつ「胆石」ができる理由、治療法について紹介していきます。
【2025年10月26日】日経REVIVE11月号掲載、日経Gooday厳選記事6本
2025/10/26(日)
日経REVIVEの「日経Gooday広告」に掲載した記事をご紹介します。人気記事の読み逃しはありませんか?(広告は10月26日掲載)
足腰の衰えは「4つのサイン」で察知する(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/10/24(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は足腰の健康、ロコモティブシンドロームに関する記事を取り上げます。
「歯の詰め物どう選ぶ」「インプラント周囲炎が心配」名医が回答!
2025/10/24(金)
「健康Q&A」では、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。2025年10月の回答者は、虫歯や歯周病、インプラント治療をはじめ、口腔機能全般に詳しい東京銀座シンタニ歯科口腔外科クリニック院長の新谷悟先生です。
認知症リスクを減らす食事の鉄則 悪玉コレステロールは放置NG
2025/10/23(木)
20~30年もの時間をかけて進行する認知症。予防のためには、中年期からの対策スタートが大切だ。脳の神経細胞は血管の状態を反映するため、生活習慣病改善のために食生活から意識を変えていきたい。認知症の予防対策を考える本特集の最終回では、認知症予防の第一人者で、これまで延べ13万人以上の認知症患者を診てきた鳥取大学医学部教授の浦上克哉氏に、認知症を防ぐ食事や生活習慣のポイント、さらに現在の認知症治療の現状などについて聞いていこう。
有森裕子 たった3分で健康増進! ラジオ体操こそ多忙な人に最適な運動
2025/10/23(木)
岡山県備前市で行われた「ランニングパトロール」に参加しました。ランニングやウォーキングをしながら地域の異変がないかを見回るユニークな活動です。私は出発式でランニング指導を担当し、「走の基本」と呼ばれる「もも上げ歩行」などの走るための基礎ドリルを伝えました。しかし、実際には腿が上がっていない人が予想した以上に多くいました。普段から意識して体を動かしていないと、自分が思っている以上に体は動かないものです。
筋トレ時、就寝中…食いしばる人の歯を守る「マウスピース」とは
2025/10/22(水)
歯を長く保つには毎日のセルフケアや定期的なプロケアはもちろん必要ですが、今ある歯を「いたわり、守る」ことも大切。スポーツ時や就寝中のマウスピースの考え方を聞きました。
医療「下り坂」時代を幸せに生き抜くために必要な健康戦略とは
2025/10/22(水)
「病院の赤字」「倒産」──。そんなニュースが目につく昨今。しかし、これは日本の医療システム崩壊の序章に過ぎません。やがて「医療にかかりたくても満足にかかれない時代」がやってきます。今こそ「下り坂」の未来に備えるべき転換期なのです。どうすれば私たちは幸せに生き抜けるのでしょう。この連載では、医療が揺らぐ時代を乗り越えるための「健康戦略」を探ります。
ウォーキングで体力アップをしたいとき、効果を出すには?
2025/10/21(火)
【問題】ウォーキングで手軽に体力アップをしたいと思うもの。そこで考え出されたのが、ウォーキングの常識を変えたといわれる「インターバル速歩」です。ウォーキングやインターバル速歩についての解説のうち間違ったものはどれでしょう。
生活習慣病リスクが上昇するBMIは、疾患ごとに異なる可能性
2025/10/21(火)
生活習慣病の発症リスクが上昇するBMIは疾患ごとに異なることが、京都府立医科大学の笠原健矢氏らの分析で明らかになりました。
「脳のお掃除機能」を高め認知症を予防! 効果が実証された3つの対策
2025/10/20(月)
「認知症を予防したい」「認知機能が落ちてきたように思うので何とか改善したい」――。そんなとき何をすればいいのだろうか。今回紹介するのが「とっとり方式認知症予防プログラム」。日本認知症予防学会の初代理事長で、鳥取大学医学部教授の浦上克哉氏が開発したプログラムで、軽度認知障害(MCI)の人たちを対象に実施して、認知機能と身体機能が高まることを実証している。
9分以内に「すぐ眠れる」という人は、目の病気に注意
2025/10/20(月)
私たちの体には、年齢とともに体力の低下、目の不調、痛みや不具合など、さまざまな「老化現象」が現れます。この連載では、これらの老化現象を「衰え」ではなく「変化」としてポジティブにとらえ、上手に付き合っていく術を、これまでに延べ10万人以上の高齢者と接してきた眼科専門医の平松類先生が解説します。今回のテーマは「睡眠と目の健康」についてです。
この8つの漢方がすごい  タイプ別・眠れない悩みをスッキリ解消
2025/10/17(金)
睡眠の悩みにぴったり合う漢方薬は、具体的にはどんなもの?4つの睡眠悩みタイプ別に、体も心も睡眠もよい状態にしてくれる8つの漢方薬を詳しく紹介します。
「飲み過ぎ注意」な飲み物は? 意外な落とし穴(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/10/17(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は飲み物と健康に関する記事を取り上げます。
加齢性難聴は病気 介護リスク・認知症の発症リスクにもなり得る
2025/10/16(木)
年をとるにつれて聴力が低下する加齢性難聴。近年は認知症のリスク要因として重要視されているが、「聞こえにくいのは年のせいだから仕方がない」と考える人は多い。加齢性難聴をめぐる現状や課題、現在の聴力のセルフチェック、予防・対応策を知ることはとても大切だ。
インフルエンザワクチン、認知症高リスク患者の認知症予防に有効か
2025/10/15(水)
認知症リスクが上昇する疾患の患者では、インフルエンザワクチンの接種回数が多いほど認知症発症リスクが低下することが、複数の研究データを統合した分析で明らかになりました。
「認知症リスク45%減」の最新知見 対策は中年期、早いほどいい!
2025/10/15(水)
記憶、判断などの脳の機能が低下していく「認知症」。15年後の2040年には認知症とその前段階のMCIを合計すると患者数は1200万人近くになると推計される。実は近年、科学的に正しい認知症予防に関するエビデンスが蓄積され、「認知症リスクは45%減らせる」時代が到来している。本特集第1回では、認知症予防学の第一人者である日本認知症予防学会前代表理事で鳥取大学医学部教授の浦上克哉氏に、認知症予防に役立つ、認知症発症リスク因子に関する最新研究について詳しく聞いていく。

 

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