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男を悩ます「前立腺の病気」 肥大症とがん、よくある誤解
2023/10/02(月)
男にとって、年齢を重ねると気になってくるのが「前立腺」の病気だ。「前立腺肥大症」は55歳以上の男性の5人に1人が診断される病気だが、悪化すれば手術が必要になることもある。生存率が高いことで知られる「前立腺がん」も、進行すると骨に転移しやすいという怖い一面がある。本特集ではそんな前立腺の病気を正しく怖がるための、正しい情報を解説。大きく進化を遂げる検査や治療など、最新の情報も詳しく紹介する。
放っておくと危ない「お腹の痛み」 知っておくべきポイントは?
2023/10/02(月)
風邪をひいたり、お腹を冷やしたり、便秘でもお腹が痛くなることはある。そのため、お腹の痛みは軽視されがちです。でも腹部にはたくさんの臓器が詰まっているため痛みの原因は多岐にわたります。中には「がまんできるから平気」が通用しない怖い病気が隠れていることもあるようです。放置してはいけない腹痛やリスク要因、痛みが特徴的な胃腸の病気について2人の医師に話を聞きました。
石原良純 十数年ぶりの富士登頂で恐怖体験
2023/09/29(金)
十数年ぶりに富士山頂を訪れた石原良純さん。目的だった富士山特別地域気象観測所での取材は順調に終えたものの、下山の途中で大変な恐怖を味わうことに。さて、一体何が起こったのでしょう。
「年を取ったらコンタクトは使えない?」「レーシックを受けたのに視力が落ちてきた」名医が回答!
2023/09/29(金)
「健康Q&A」では、日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。2023年9月の回答者は、「白内障」や「屈折矯正手術(レーシックなど)」に詳しい、慶応義塾大学医学部眼科学教室教授の根岸一乃先生です。
50代になって急にLDLコレステロールが上昇 考えられる原因は?
2023/09/28(木)
50代半ばのある女性は、長い間、特定健診(メタボ健診)で引っかかることはなかったのに、最近になって急に悪玉といわれるLDLコレステロールの値が上がってきました。「週に2日ジムに通うなど運動を欠かさず、太ってもいないのになぜ?」と本人は不思議に思っていますが、どういうことでしょう。
10月特集のお知らせ
2023/09/28(木)
10月に公開される有料記事を紹介します。今月は、前立腺の病気の対策方法を月の前半で特集します。後半は、気軽に通える小規模ジムや自宅でできる筋トレを紹介する記事をお送りします。
台風の到来を体調で予知できる患者! 主治医の診断は…
2023/09/27(水)
うつの症状が現れる疾患はうつ病に限らず、たくさんある。別の病気でもうつの症状が現れ、うつ病と診断されてしまうケースもあるという。では、そんな状況下で、精神科医がどんな視点で患者さんの病状や体調を診て、診断し治療を行っているのだろうか。
今や結核よりも多い「肺MAC症」 水や土から感染し、じわじわと進行
2023/09/27(水)
近年、MAC(マック)という種類の細菌に感染して起こる、「肺MAC症」が日本でも世界でも急増しているのをご存じだろうか。新たに肺MAC症と診断される人の割合(罹患率)は、今や肺結核をはるかにしのぐほど高いレベルにあるという。
うつ病になりやすいのはどんな人?どんなとき?
2023/09/26(火)
【問題】うつ病に早く気づいて対処するためには、この病気に対する誤解や思い込みをなくし、正しく理解することが重要です。次のうち、うつ病について正しく説明している文章はどれでしょう。
仕事を辞めたほうが健康になれる? 心臓病のリスクが低下
2023/09/26(火)
50歳以降で仕事を辞めている人は、働き続けている人よりも心筋梗塞などの心疾患を発症するリスクが低いことが、世界35カ国の10万人余りのデータを分析した研究で示されました。
痛風は氷山の一角 「高尿酸血症」の本当の怖さとは
2023/09/25(月)
尿酸値というと「痛風」を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし、尿酸値が高くなった「高尿酸血症」が引き起こすのはそれだけではありません。新刊『健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと』の著者である大阪大学特任准教授の野口緑氏も、「痛風は高尿酸血症の局所的な1つの病態にすぎません。痛風発作よりももっと怖いことがあります」と言います。いったいどんなことか、解説していただきました。
「爆笑」と「簡単喉トレ」で噛む力と飲み込む力を鍛える!
2023/09/25(月)
好きなものを食べ続けるには、噛む力と飲み込む力が大切だ。第1回では、噛む力と飲み込む力はなぜ大切なのか、これらの力が低下するとどんな悪影響が生じるのか、そして自分の噛む力・飲み込む力が低下しているかどうかをチェックする方法について紹介した。第2回となる今回は、飲み込む力や噛む力の維持・改善に有効な運動や生活習慣を紹介していく。
お酒だけじゃない γ-GTP やALTが高いのは「肝臓の働き過ぎ」のサイン
2023/09/22(金)
γ-GTPやAST、ALTといった肝機能の数値が悪くても、痛みなどの症状がないことから、そのまま対策を打たず放置している方も少なくないと思います。しかし、新刊『健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと』の著者である大阪大学特任准教授の野口緑氏は、「自覚症状がないからこそ、健康診断で数値をしっかりチェックし、対策を打つ必要がある」と強調します。肝機能の数値が上がることの意味などについて解説していただきました。
「旅」は脳によい影響を与える! 自然に触れると注意力も回復
2023/09/22(金)
秋は行楽シーズン。旅行の計画を立て、準備をし、非日常空間を過ごす旅の体験は、脳の活性化にどのように働くのだろう。旅にまつわる脳科学のトピックを公立諏訪東京理科大学工学部教授で脳科学者の篠原菊紀さんに聞いた。
「白内障の手術のタイミングは?」「多焦点レンズは高齢者に向かない?」名医が回答!
2023/09/22(金)
「健康Q&A」では、日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。2023年9月の回答者は、「白内障」や「屈折矯正手術(レーシックなど)」に詳しい、慶応義塾大学医学部眼科学教室教授の根岸一乃先生です。
「ポイ活アプリ」でウォーキングがはかどる お得な使い方
2023/09/21(木)
健康維持や病気の予防に役に立つアプリやサービスが増えており、利便性が格段に上がってきている。ぜひ、日頃から活用していきたい。この連載では、すぐに試せるお役立ちアプリや楽しみながら健康づくりができるサービス、時にはデジタル技術の最前線を体感できるものまで、厳選して紹介していく。今回は、ウォーキングしながら「ポイ活」ができるアプリを紹介する。ウォーキングを続けるためには、モチベーションを保つことが大切。「ながらポイ活」アプリを入れておけば、歩数や移動距離で自然にポイントがたまり、一石二鳥だ。
噛む力と飲み込む力は加齢とともに低下 あなたは大丈夫?
2023/09/21(木)
噛む力と飲み込む力は食べ物を口から食べるために欠かせない力であり、全身の健康にまで関係します。自分は大丈夫──、と思っていても、噛む力と飲み込む力は加齢とともに徐々に弱くなります。噛む力と飲み込む力が低下することで起こる悪影響は何でしょう?また、低下のリスクが自分に当てはまるかどうかを確認しましょう。
いびき、歯ぎしり、食いしばり…あご筋トレーニングで快眠を導く
2023/09/20(水)
いびきを指摘される、日中眠くてだるい……その背景にある睡眠時無呼吸には「あごまわり」の構造が影響しているかもしれません。「あご筋ケア」で睡眠中に気道を塞がりにくくし、もっと快眠に! 今回は自分でできるあご筋のケア法について紹介します。口を大きく開ける、舌を大きく動かす。普段しない動作を習慣にすることで、睡眠時に気道が塞がりにくく。続けると、表情も明るくなります。
血圧と血糖が両方高いとき、真っ先にとるべき対策は別にある
2023/09/19(火)
健康診断の結果が悪く、血糖値、血圧、LDLコレステロールなど、複数の項目で基準値を外れている場合、いったい何を優先して改善していけばいいのか悩むかもしれません。高血圧と高血糖とコレステロールの薬を全部飲む必要があるのでしょうか。新刊『健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと』の著者である大阪大学特任准教授の野口緑氏に解説していただきました。
こまめにトイレに行けば行くほど頻尿になる理由
2023/09/19(火)
若いころは、夜寝たら朝までずっと眠れたのに…と思う人もいるでしょう。夜の睡眠時間、例えば8時間の間、本来人間の体はトイレに行かなくても済むようになっています。昼間は8時間もトイレに行かずに過ごすことはないのに、なぜ夜はそれが可能なのでしょうか? 
「帯状疱疹」は他人にうつる?かかったらやってはいけないことは
2023/09/19(火)
【問題】小児期の「水痘(水ぼうそう)」の原因ウイルスである「水痘・帯状疱疹ウイルス」が、免疫力の低下に伴い再活性化することで引き起こされる帯状疱疹について、正しい説明は以下のどれでしょう?
日本の経営者に欠けていた、「従業員の健康づくりは投資である」という視点
2023/09/19(火)
「健康経営」を提唱し、普及活動を推進してきた第一人者である特定非営利活動法人 健康経営研究会 理事長・岡田邦夫氏にインタビュー。健康経営の理念が生まれた背景、企業が健康経営に取り組む意義、そしてこれからの健康経営に求められる視点などについて話を聞いた。
高コレステロールの人は要注意 血管のコブは薬を飲んでも消えない
2023/09/15(金)
健康診断の結果が悪くても、「ちょっと悪いだけだから」「特に痛いところもないし…」と、そのまま放置している人は結構多いでしょう。新刊『健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと』の著者である大阪大学特任准教授の野口緑氏は、「『あとで薬を飲めば大丈夫だろう』と思っている人は多いのですが、それは誤解です」と指摘します。一体どういうことでしょうか。
有森裕子 大逆転の金メダルと過去最多入賞! 興奮続きの世界陸上が閉幕
2023/09/15(金)
8月にハンガリーの首都ブダペストで開催された世界陸上は、新記録が続出し、日本人選手も含めさまざまなドラマもあり、「陸上ってこんなに面白いんだ!」と改めて感動させられた大会でした。
秋にも多い花粉症 風邪など感染症との見分け方のコツ
2023/09/14(木)
花粉症というと、もっぱら春のスギ花粉のイメージが強いが、実は8月から10月にかけて花粉症を起こす人も少なくない。原因となる植物はブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの草。風邪などほかの病気との見分け方、自分が該当するかのチェック法、発症したときの対処法などを国際医療福祉大学成田病院 耳鼻咽喉科部長の岡野光博教授に聞いた。
太っていなくても、あごが小さいと睡眠時無呼吸につながる可能性
2023/09/13(水)
いびきを指摘される、日中眠くてだるい……その背景にある睡眠時無呼吸には「あごまわり」の構造が影響しているかもしれません。太っていないから無関係と思っている人も、あごが小さい場合は可能性があります。今回は、あごが睡眠に影響するメカニズムと、歯科で行われている最新の治療法についてご紹介します。
刺すような痛みが走る 線維筋痛症を漢方で治療するには
2023/09/13(水)
線維筋痛症は、全身に激しい痛みが生じる疾患です。幸福薬局の幸井俊高さんは、「漢方では、線維筋痛症の痛みは気・血(けつ)・津液(しんえき)など人体の構成成分の「流れ」や「量」と深い関係にあると捉えています。漢方薬で気・血・津液の流れや量をととのえることにより、線維筋痛症の治療を進めます」と話します。
禁煙した人は、肺がんになっても生存期間が長くなる
2023/09/12(火)
肺がんの主要な原因はタバコ。禁煙してもしばらくは、肺がんのリスクは上昇した状態が続きますが、そうした人たちが実際に肺がんを発症した場合、タバコを吸い続けて肺がんになった人たちと比べて死亡リスクが低いことが、米国の研究で示されました。
血圧・血糖・中性脂肪…健診結果が「ちょっと悪い」でも油断は禁物
2023/09/12(火)
健康診断の結果が悪くても、「ちょっと悪いだけだから」「特に痛いところもないし…」と、そのまま放置している人は結構多いのではないでしょうか。しかし、新刊『健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと』の著者である大阪大学特任准教授の野口緑氏は、「結果が『ちょっと悪い』というだけでも、それがいくつも重なると注意が必要」と警鐘を鳴らします。一体どういうことでしょうか。
高血圧の人はどんな運動をすれば血圧を下げられる?
2023/09/12(火)
【問題】高血圧の対策としてまず思いつくのは食事で塩分を減らすことですが、それに加えて運動による効果も期待できます。高血圧対策の運動として、以下のうち間違っているものはどれでしょう。
不安やイライラ、苦痛からの逃れ方 第三者の視点や客観性がポイント
2023/09/11(月)
ついカッとなる、嫌な気持ちが止められない…心のモヤモヤ、うつうつをため込んでいないだろうか。感情コントロールのスキルのうち、落ち込みや不安、苦しさから逃れるためのスキルを紹介していく。
「B判定なら複数あっても問題ない?」 もっと知りたい、健康診断8つの疑問
2023/09/11(月)
知っているようで、実はあまりよく知られていない健康診断の基本から、結果報告の判定の読み解き方のポイントまで解説してきた本特集。最終回となる今回は、読者アンケートで寄せられた健康診断に関する8つの疑問をピックアップして回答していこう。
子供の教育方針について、夫婦の意見が合いません
2023/09/08(金)
子供を私立中学に進学させたい妻と、公立でいいと考える夫。議論は平行線のまま、落としどころが見つかりません。夫婦の意見の食い違いに悩む40代女性に、Tomy先生が対処法をアドバイスします。
寝て減量、血糖・血圧が改善…肥満治療から生まれた「3・3・7睡眠法」
2023/09/08(金)
睡眠不足は、肥満や、高血圧や糖尿病など生活習慣病のリスクを高めるといわれている。睡眠と肥満の関係や、実践的な睡眠改善法について、延べ3万人以上の肥満治療を行ってきた左藤桂子氏に解説していただこう。
健診の「本当に怖い異常値」の見分け方 謎多きB判定・C判定の意味
2023/09/07(木)
乳児から高齢者まで、学校や職場、自治体などによってくまなく健康診断の機会が提供されている日本。だが、その機会を自らの健康管理に十分に生かせているとは言い切れない人も少なくないのではないだろうか。その一因となっているのが、検査結果の見方に関する誤解や疑問だ。
お酒は「1杯まで」ならOK? 大腸がんとアルコールの関係とは
2023/09/06(水)
アルコールと関係があるといわれている「大腸がん」。酒ジャーナリストの葉石かおりさんが、東京都立多摩北部医療センター副院長の小泉浩一氏に、飲酒で大腸がんのリスクがどれぐらい上がるのか、予防法について聞きました。
玉ねぎやりんごが、心身の衰え「フレイル」の予防に役立つ可能性
2023/09/06(水)
玉ねぎやりんごに多く含まれる「ケルセチン」という成分の摂取量が多い人は、心身の活力が低下した虚弱状態(フレイル)になるリスクが低いことが、米国の疫学研究で明らかになりました。
巻き爪・陥入爪・爪の病気の治療法 爪の色や形からわかる臓器の疾患
2023/09/05(火)
前編では、巻き爪や陥入爪などの爪の変形がなぜ起こるのか、巻き爪が体に及ぼす影響について紹介してきました。今回は、巻き爪の治療法やケア法にはどのようなものがあるのか、巻き爪・陥入爪以外の爪の病気にはどのようなものがあるのか紹介していきます。
働き盛りの若い年齢で発症する「認知症」  その特徴は?
2023/09/05(火)
【問題】65歳未満で発症する認知症のことを若年性認知症といいます。働き盛りの若い年齢で発症する若年性認知症は、高齢発症の認知症に比べて特徴があると言われています。以下の特徴のうち正しいのはどれでしょう。
効率的な筋トレで「若々しい体」をキープする
2023/09/04(月)
年を重ねても運動機能や認知機能を維持し、健康寿命を延ばすためには、効果的な筋トレを行うことが重要だ。「抗重力筋」を効率よく鍛え、「筋肉と神経の連動」を意識し、負荷を適切に高めて筋肉量をキープしよう。
もう振り回されない 人間関係で生じるネガティブ感情の手放し方
2023/09/04(月)
人間関係などのストレスで感情のコントロールがうまくいかずモヤモヤを抱える人は多い。そこで、簡単にできるモヤモヤの解消法を場面別に紹介していこう。
切り出しにくい「延命措置の話」など、命に関わる病気への心構え
2023/09/01(金)
身近な人が深刻な病気になったら、自分自身も冷静でいられないもの。そんなとき、どのように支えていけばいいのか。元・陸上自衛隊心理教官の下園壮太さんに、闘病する人に寄り添うときの心構えについて聞いていく。
健康診断は「受けるだけ」では健康になれない 賢く活用して予防に
2023/09/01(金)
自分の体の健康状態をチェックできる健康診断。多くの人は年に1度は受ける機会があるものの、有効活用できているかというと、自信がないという人も多いのではないだろうか。本特集では、普段当たり前に受けている健康診断について改めて掘り下げ、結果の見方のポイントを分かりやすく解説。読者アンケートに寄せられた健診にまつわる素朴な疑問や悩みにも答えていく。
石原良純 異常気象に見舞われた夏、遭遇した“異変”とは?
2023/08/31(木)
高温や豪雨、干ばつなどの異常気象が日本や世界各地で猛威を振るったこの夏。石原良純さん自身も旅先や自宅で異常気象の影響による様々な“異変”に遭遇しました。それはどんなことでしょう。
医師は患者をほめてはいけない
2023/08/31(木)
哲学者で『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎氏が、医師患者関係を解きほぐす最新刊『医師と患者は対等である』からの抜粋です。最終回は第五章「患者と共に歩む心構え」から。医師が患者を叱ってはいけないというのは明らかですが、患者をほめてもいけないというのはなぜなのでしょうか。
「網膜剥離」は目をぶつけた人がなる病気? 早く気付くには?
2023/08/30(水)
【問題】眼球の内側にある網膜がはがれてしまう「網膜剥離」という病気について、正しい説明は以下のどれでしょう?
今、とるべき油は「オメガ3系脂肪酸」 お勧めは魚やサバ缶、エゴマ油
2023/08/30(水)
ひと昔前には「体に悪いもの」「肥満の元凶」としてマイナスのイメージの強かったアブラ(脂質)。近年では健康を維持するためには「良いアブラ」をバランスよくとることが大事ということが分かってきました。脂質の役割、良いアブラのとり方について麻布大学教授の守口徹さんに聞いてみました。
「射精回数が多いと前立腺がん予防になる?」「テストステロン値が上がらない」名医が回答!
2023/08/29(火)
今月の回答者は、男性更年期や前立腺肥大症などメンズヘルスに詳しい、順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科デジタルセラピューティクス講座特任教授の井手久満先生です。
9月特集のお知らせ
2023/08/29(火)
9月に公開される有料記事を紹介します。今月は、健康診断の結果の読み方を9月前半に特集します。9月の後半は、あご筋ストレッチや噛む力・飲み込む力の記事をお送りします。
巻き爪には歩き方が影響 扁平足やハイアーチも注意
2023/08/28(月)
若いころはもっと足の爪がきれいだったのに…と思っていませんか? サンダルなど足の露出が多くなる季節、意外と目につくのが足の爪です。皮膚科医の高山かおるさんは「爪には体の状態があらわれる。爪を見ればどんな歩き方をしているか、将来腰痛やひざ痛が起こる可能性などもわかる」と話します。では爪の変形はなぜ起こるのか。爪のそもそもの役割、変形する原因とそこからわかるリスクについて聞きました。

 

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