日経Gooday

 

人事労務・健康管理スタッフに「絶対」見落としてほしくない人は?
2024/10/22(火)
従業員に元気に長く働いてもらうには、一人ひとりの健康意識を高める会社ぐるみでの取り組みが欠かせません。大阪大学大学院特任准教授の野口緑氏が、人事労務担当、管理職など、職場の健康管理を担う人々からの質問に答える形で、職場の健康づくりについて指南します。
カンピロバクターによる食中毒 鶏肉のNGな食べ方は?
2024/10/22(火)
【問題】食中毒の原因となることが多い細菌の一つに、鶏肉を汚染することで知られるカンピロバクターがあります。カンピロバクターによる食中毒に関する説明として正しいものをお選びください。
中村太地 「悔しくても、負の感情は次の日に持ち越さない」
2024/10/22(火)
トップ棋士として活躍する中村太地八段。前編では、身も心も削り合う厳しい将棋の世界の実態や、そんな中で勝つためにどのような体調管理をしているのかを聞いた。このほか、対局中のストレッチ、頭の回転を速くするための試行錯誤、憧れの存在との対局や若手の台頭に立ち向かう際の心構えなども伺った。後編の今回は、さらに具体的に、睡眠、食事、運動、メンタル面における中村八段ならではの健康習慣を伺った。
まぶたのピクピクが命にかかわることがある
2024/10/21(月)
まぶたがピクピクする、という経験はないでしょうか? 一時期ピクピクしていたがそういえば治った、ということなら多くの人に経験があるのではないでしょうか。まぶたのピクピクには3つの主な原因があります。眼瞼(がんけん)ミオキミア・眼瞼けいれん・顔面けいれんです。
「もしかして難聴?」は放置しない 耳ねじり体操と生活改善
2024/10/21(月)
耳を守るには、「内耳」の働きをよく理解して対処することが大切です。今回は、聞こえにくさの改善に役立つ体操や呼吸法、内耳の血管老化を防ぐ生活習慣の改善について紹介。このほか、自宅でも簡単にできる聴力チェック法や、知らないと危ない「耳掃除の新常識」も見ていきます。
高LDLコレステロールは放置NG! 薬も活用(聴くGooday おすすめこの1本)
2024/10/18(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は高LDLコレステロールの対策に関する記事を取り上げます。
能勢博 インターバル速歩を続ければ、10年たっても年をとらない?
2024/10/18(金)
ウォーキングの常識を変えたといわれる「インターバル速歩」の提唱者で、信州大学特任教授の能勢博さんにお話を伺いました。インターバル速歩開発のきっかけやその効果、ご自身の研究人生や登山への思いについて前編後編の2回に分けてお聞きします。
サウナの効果でぐっすり眠る「睡眠の秋」
2024/10/18(金)
いよいよ秋めいてきましたね。秋といえば「◯◯の秋」という表現がよく使われます。「スポーツの秋」だけでなく、「食欲の秋」「読書の秋」「芸術の秋」「睡眠の秋」といった言葉もなじみ深いもの。今回は私たちの生活に深く関わる「睡眠」とサウナについて考えてみましょう。
有森裕子 「自分で自分をほめたい」 私の人生を変えた言葉をくれた人
2024/10/17(木)
「初めて、自分で自分をほめたいと思います」。1996年のアトランタ五輪女子マラソンで、3位でゴールした直後のインタビューで私が口にしたこの言葉は、高石ともやさんからいただいた言葉でした。
「重い掛け布団」が快眠をもたらす? ハグされる感覚が安心感に
2024/10/17(木)
朝スッキリと目が覚めない。目が覚めても疲労感が残っている。眠ろうとしてもなかなか寝付けない。夜中にトイレで目が覚めてしまう――。睡眠に関する悩みを持つ人は多いが、睡眠の科学研究が進めば、こうした悩みも解決する日が来るかもしれない。今回のテーマは寝具、とりわけ「重い掛け布団」にスポットを当てる。
甘く見てはいけない耳の不調 認知症を高める最大のリスクは「難聴」
2024/10/16(水)
最近の研究では、認知症の発症リスクを高める最大の要因が「難聴」であることが分かってきました。重要なのは「耳の不調」を感じたら耳鼻咽喉科に相談し、精密な聴力検査を受け、早めに対処すること。「聞こえを守る生活法」についてJCHO東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科診療部長の石井正則氏に話を聞きました。
中村太地 「憧れの羽生先生とのタイトル戦では…」
2024/10/16(水)
将棋のトップ棋士10人が名人への挑戦をかけて戦うA級順位戦。そんな将棋界最高峰の舞台でしのぎを削る中村太地八段。2017年には当時の羽生善治王座からタイトルを奪取した経験も持つ。ユーチューバーとして精力的に将棋の普及活動をするほか、大学の非常勤講師として講義もするなど、多忙な日々を過ごす中村さんに、棋士の体調管理やメンタルコントロール、自身が実践している健康法などを聞いた。
コーヒーも飲み過ぎには注意 脳卒中のリスクを上げる可能性
2024/10/15(火)
1日にマグカップ5杯以上に相当する大量のコーヒーを飲み続けると、脳卒中の発症リスクを高める可能性があることが、世界32カ国の人たちのデータの分析で明らかになりました。
腰の1分体操 「腹横筋」と「多裂筋」を自在に動かし腰痛を解消!
2024/10/15(火)
日本人が自覚する体の症状のうち、最も多いのが「腰痛」である。その対策として今回紹介するのは、背骨を支え安定させているインナーマッスルの「腹横筋」と「多裂筋」をしっかり働かせること。だが、インナーマッスルを一般的な筋トレで強化するのは難しい。どうすればインナーマッスルを効果的に作動させ、腰痛を軽減することができるのか、早稲田大学スポーツ科学学術院教授の金岡恒治氏に詳しく聞いていこう。
太っていなくても肝臓に脂肪はたまる?
2024/10/15(火)
【問題】肝臓がんに進展する可能性もある脂肪肝。次のうち、脂肪肝の説明として誤っているものはどれでしょう。
若宮正子 「何歳になっても、自身をバージョンアップしていきたい」
2024/10/15(火)
世界最高齢のプログラマーとして知られる若宮正子さん。89歳となった今も、ICT(情報通信技術)活用の伝道師として国内外で活躍しています。「『健康のため』は考えない」と言う若宮さんに、その底にある思いや、人生100年時代に心豊かな生活を送る秘訣について聞きました。
最新研究で判明、老化を遅らせる食事(聴くGooday おすすめこの1本)
2024/10/11(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は老化を遅らせる食事について紹介します。
部下に競争心がなく、営業目標を達成できません
2024/10/11(金)
20人ほどの部下を抱える営業課長。この2年ほど課のノルマを達成できないことに悩み、部下の士気を上げたり、競争心を高めたりしたいと考えています。けれどもTomy先生は「そんなことよりやることがある」とアドバイスします。それはいったい、どのようなことなのでしょうか。
長く続く咳は「喘息」の可能性も 放置は危険
2024/10/11(金)
気温が下がる秋になると、咳に悩まされる人が増えてくる。風邪や秋の花粉症が原因のことが多いが、中にはそれをきっかけに喘息になってしまう例もあるという。「喘息といえば子供の病気と思っている人もいるかもしれないが、最近は大人になってから発症する人も増えている」と指摘する呼吸器専門医の石田一雄氏に話を聞いた。
体を傷めない歩き方「キビキビウォーク」 歩行専門病院が伝授
2024/10/10(木)
一生元気に歩きたい。そのために「疲れても痛くても歩かなきゃ!」と無理していないだろうか。体を傷めることなく運動を継続するには、自分の身体機能に見合っているかを知り、無理をしないことが大切だ。歩く機能の維持に重要なポイントを足の専門医に聞いた。
肩の1分体操 「菱形筋」を刺激して腕が上がる・回るようになる!
2024/10/10(木)
左右それぞれ約5kgもする上腕を常にぶら下げている肩。年齢を重ねるごとに、肩こりや五十肩など、肩のつらい症状で悩む人も増えていくが、これらは肩のインナーマッスルである「菱形筋」の働きが弱いために起きている可能性が高い。自由自在に動かせる肩を取り戻すために、毎日手軽に取り組める「肩の1分体操」を紹介しよう。
つらい「中腰の姿勢」 腰の負担を減らす古武術式の動作
2024/10/09(水)
日常生活の中でよく出てくる「中腰の姿勢」で腰を傷めることがある。古武術をヒントにした合理的な体の使い方を研究する岡田慎一郎さんに、体に負担のかからない中腰の姿勢についてのコツを聞いた。
宮本亞門 「できなくなった自分」を笑い飛ばしながら生きたい
2024/10/09(水)
今年66歳とは思えないほど溌剌(はつらつ)としている宮本亞門さんだが、健康の秘訣はあるのだろうか。人生100年時代の生き方や、友人関係の築き方、また、3年前に実父を94歳で見送った経験から、年を重ねてからの親子関係についても聞いた。
運動生理学者が厳選 健康にいい全国のおすすめ「低山」リスト21
2024/10/08(火)
近隣の山に出かけて行う、初心者にもお薦めの「低山歩き」は、筋肉と骨を強くし、脂肪燃焼パワーも高い最強の有酸素運動。今回は、体力を上手に使って山歩きを楽しむ方法と標高差約500mの全国のおすすめ低山を紹介します。
プリン体が多く含まれる食材とは?
2024/10/08(火)
【問題】痛風やその背景にある高尿酸血症は、尿酸値を上げる「プリン体」の過剰摂取が要因の1つです。以下、食材・食品のプリン体含有量について、間違っているものはどれでしょう。
首の1分体操 「頸長筋」を目覚めさせて首の痛みを軽減!
2024/10/07(月)
体の奥深くにある「インナーマッスル」を働かせることで、首、肩、腰の痛み、コリなどの解消法を紹介する本特集。今回は、首のインナーマッスル「頸長筋」をうまく使って首の症状軽減に効く体の使い方と、シンプルな体操を紹介する。寝起きに1分だけ、毎日続けるうちに、早ければ1~2週間で首の痛みが和らぐという。コリや痛みを根底から改善し、スムーズに動かせる首を取り戻していこう。
「まぶた」が下がり老け顔につながる…眼瞼下垂3つの原因は?
2024/10/07(月)
以前より目が小さくなった気がする──その理由はまぶたが下がってきたことが原因かもしれません。まぶたを引き上げる筋肉やそれに付随する腱膜は加齢や摩擦などのストレスで劣化し、眼瞼下垂(がんけんかすい)と呼ばれるまぶたの下がりをもたらします。まぶたの下がりは老けた印象を与えるだけでなく、視界を狭くし、視力を低下させるなど、生活上の不便もきたしやすいようです。眼瞼下垂のメカニズムや進行を加速させる生活習慣、眼瞼下垂と間違えやすい病気、それぞれの治療法について前後編で紹介していきます。
若宮正子 「自分でできることは自分で」
2024/10/07(月)
「世界最高齢のプログラマー」として知られる若宮正子さん。インターネット上のハンドルネーム「マーチャン」の愛称で親しまれ、89歳となった今なお、ICT(情報通信技術)活用の伝道師として多忙な生活を送る若宮さんに、日々の様子や健康に対する考え方について聞きました。
肝臓のために、飲み過ぎ注意な飲み物は(聴くGooday おすすめこの1本)
2024/10/04(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は肝臓の健康維持に関する記事を取り上げます。
宮本亞門 「自分はがんになんてかからないと思っていた」
2024/10/04(金)
「がんの診断を受けた当時、僕は61歳でしたが、『自分はがんになんてかからない』と思っていました。以前の健康診断でPSA値が高めであるという注意書きがあったそうなのですが、まともに読んでいなかったし、『本当に悪い状態だったら病院から電話があるはずだから大丈夫だろう』と甘く見ていました」
どうにかしたい皮膚のかゆみ・痛み アトピー性皮膚炎・帯状疱疹
2024/10/03(木)
「かゆくてたまらない。どうにかしてほしい」――かゆみを伴う皮膚疾患に悩まされている人はとても多い。代表的なものにアトピー性皮膚炎があるが、コロナ以降はピリピリと皮膚が痛む帯状疱疹の患者も増えている。今回は、そんな皮膚のかゆみ・痛み、特にアトピー性皮膚炎や帯状疱疹腸について、原因や対策、予防方法などを見ていく。
腰痛の再発予防にウォーキング リスクが30%減少
2024/10/03(木)
ウォーキングが腰痛の再発予防に有効なことが、オーストラリアの研究で明らかになりました。1年以上のウォーキングで、生活に影響を与えるレベルの腰痛が30%近く減少し、腰痛による日常生活の障害の程度も軽減していました。
わずか週1回「低山歩き」で劇的に健康になる理由 4つの注意点は
2024/10/02(水)
近隣の山に出かけて行う、初心者にもお薦めの「低山歩き」は、筋肉と骨を強くし、脂肪燃焼パワーも高い最強の有酸素運動。低山歩きが体にいい理由から、疲れや筋肉痛を防ぐ上り・下りの歩き方まで、登山の運動生理学研究の第一人者、山本正嘉氏に指南してもらいました。
追悼・石井直方氏 筋肉博士のがん闘病を支えたスクワット
2024/10/02(水)
筋肉研究の第一人者で、“筋肉博士”として親しまれた東京大学名誉教授の石井直方氏が、8月20日、胆管がんのため亡くなりました。日経Goodayにも連載や特集など様々な形でご協力くださった石井氏。数ある記事の中から、自身の闘病について語ったインタビュー記事をピックアップ、その一部を紹介します。
酒はなぜうまいのか? 数値化で見えてきた「おいしさの科学」
2024/10/02(水)
なぜ酒はうまいのか? 酒のおいしさについて科学的に知ることができれば、よりおいしく飲む方法も分かるのではないか。食品の味を科学的に分析するユーロフィンQKENのマネージャーである肥田崇氏に話を聞きました。
膵臓がんのリスク、高めるのは?
2024/10/01(火)
【問題】膵臓の病気の中でも、特に怖いのが「膵臓がん」ですが、その膵臓がんに関して間違っている説明はどれでしょう?
首、肩、腰の痛みを解決! 正しいインナーマッスルの使い方
2024/10/01(火)
首がだるくて痛みがある、五十肩で腕が上がらない、腰が痛くて動作がつらい…。そんなとき、マッサージや湿布など、「外側からのケア」に頼ってしまっていないだろうか。実はこれらの症状は、体の奥深くにあるインナーマッスルを正しく使えていないことから起こっている可能性が高い。症状軽減のポイントは、インナーマッスルを正しく使い、体の動きの「質」を高めることだ。首、肩、腰に不調を感じている人はぜひご一読いただきたい。
10月特集のお知らせ
2024/10/01(火)
10月公開の有料記事を紹介します。前半は「首・肩・腰の痛みに効く1分体操」、後半は「健康長寿につながる耳の守り方」といったテーマでお届けします。首や肩、腰は不自然な体の動かし方をしているとやがて痛みが出てしまいます。そうならないようにインナーマッスルをうまく動かすことが重要です。耳の不調は放置すると全身の不調につながり、認知症リスクが高いことも確認されています。聴力低下を防ぐ耳体操や最新の補聴器事情を紹介します。
目の下のたるみ・くぼみ…顔の筋肉を鍛えて老け顔を解消
2024/09/30(月)
筋肉の加齢変化を画像診断で見続けてきた医師が編み出した老けない筋肉のつくりかた。最終回は、目やあご、おでこをケアする体操を紹介します。医学的根拠に基づいたメソッドで、顔の老化の根本原因である表情筋の衰えにアプローチ。毎日の習慣でリフトアップを目指しましょう。
「人は資産数千億円でも満たされぬ」 IT経営者、仏道に救われた
2024/09/30(月)
終わりなき拡大競争への参加が求められるビジネス界に身を置いていて、あなたは今、幸せだろうか。仏の教えに救われ、今は苦悩する人々の相談に乗っている元IT経営者の小野龍光氏に聞いてみた。「幸せってなんですか?」
もっと誰かを頼っていい! 「大人の引きこもり」への対処
2024/09/30(月)
シニア期を控えて「孤独にならないために、地域とつながっておくべき?」と思いつつも、どう行動すればいいかわからない…。今回は、「大人の引きこもり」問題も含めて、人と関わりを持つときの考え方について、元・陸上自衛隊心理教官の下園壮太さんに聞く。
石原良純 富士山で「不眠」に苦しむも無事登頂
2024/09/30(月)
テレビ界きっての多趣味人で、博識の石原良純さん。富士山の山小屋で不眠に苦しみましたが、まさに「災い転じて福となす」。苦し紛れに行ったあることのおかげ(?)で無事山頂にたどり着いたのでした。
骨を鍛えて寿命を延ばす 骨折ドミノを回避(聴くGooday おすすめこの1本)
2024/09/27(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は骨の強化に関する記事を取り上げます。
「γ-GTPだけ上がる原因は?」「胆のう切除後もお酒が飲みたい」名医が回答!
2024/09/27(金)
「健康Q&A」では、日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。2024年9月の回答者は、脂肪肝など肝臓病に詳しい久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門主任教授の川口巧先生です。
かかと落とし、おへそ引っ込み… 骨を強くする3つの運動
2024/09/27(金)
折れにくく丈夫な骨を作るには、どんな運動が効果的なのでしょうか。「かかと落とし」などの骨密度アップ体操に詳しい、信州大学医学部運動機能学教室特任教授の中村幸男氏に、骨を強くする運動の極意をレクチャーしていただきました。
健康経営に悩んだら…導入を目的とせず、労働生産性を考える
2024/09/27(金)
企業が従業員の健康づくりを経営戦略の1つとして積極的に後押しする「健康経営」。 本連載では、その取り組みを推進する上での悩みや疑問を解決に導くヒントを探っていく。今回は、東京大学未来ビジョン研究センター特任教授で、経済産業省の健康投資ワーキンググループなどの委員を務める古井祐司氏に、これまでの健康経営から見えてきた成果や課題、健康経営の成否を分けるポイントなどについて話を聞いた。
30種類の表情筋を動かす10秒美顔体操 3週間で若見え!
2024/09/26(木)
筋肉の加齢変化を画像診断で見続けてきた医師が編み出した老けない筋肉のつくりかた。今回は顔の筋肉について紹介します。医学的根拠に基づいたメソッドで、顔の老化の根本原因である表情筋の衰えにアプローチする10秒の体操です。今回は、ほおのたるみ、ほうれい線、口角下がりを解消する体操を試してみましょう。
コレステロール、血圧、認知症対策…きのこの健康効果を徹底解説
2024/09/25(水)
秋の味覚の代表格であるきのこ。独特な食感や味から好んで食べる人も多いでしょう。ですが、きのこの魅力はそれだけにとどまらず、実は様々な健康効果が確認されています。一体どんな効果があり、1日にどのくらいの量を食べるといいのでしょうか。きのこ博士として知られる東京農業大学学長の江口文陽先生に話を聞きました。
こんなサウナの入り方はNG! 医学的に避けるべき4つのご法度
2024/09/25(水)
「サウナの正しい入り方を知りたい」そう思う人もいるかもしれません。サウナが大好きな救急医・三谷雄己さんは、「正解があるわけではありません。しかし、医学的には絶対に避けるべき入り方があります」と話します。
女性や高齢者にも広がる「アルコール依存」 酒量が変わらなくても要注意
2024/09/24(火)
「アルコール依存」は従来は中高年男性に多かったが、近年は女性や高齢者にも広がってきている。治療の柱となる心理社会的治療はどうやって進めるのか、再び飲酒を始めないためのポイントは何か、国立病院機構久里浜医療センター院長の松下幸生氏に聞いた。

 

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