日経Gooday

 

全身を巡る「毛細血管」劣化するとどうなる?(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/07/11(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は毛細血管に関する記事を取り上げます。
7月は1年の中で「睡眠の質」が最も悪かった
2025/07/11(金)
蒸し暑い夏は睡眠にとっては魔の季節だ。以前から夏は睡眠時間が短くなることが知られていたが、最新の研究から「睡眠の質が悪くなる」ことも分かった。その原因はどこにあり、快眠のためにどのような対策を取るべきなのか。研究を行った米スタンフォード大学医学部精神科教授で睡眠生体リズム研究所所長の西野精治氏に解説していただいた。
「短命県」青森はなぜ変われるのか? 人生100年時代の健康革命に挑む
2025/07/11(金)
弘前大学は2005年から生活習慣や遺伝子まで多角的に調べる「岩木健康増進プロジェクト」を始動。膨大な健診ビッグデータの収集とフィードバックを通じて、健康とウェルビーイングの革命に挑んでいる。この取り組みを率いる村下公一氏に話を聞いた。
若さ維持には「腹筋も鍛える」が正解 ポイントは「伸ばして刺激」
2025/07/10(木)
老化対策に「脚だけ鍛える」のは、もう古い常識です。脚だけでなく腹筋を鍛えることが重要なのです。腹筋が衰えると老け見えにつながったり、寝たきりリスクを高めますが、鍛えることで若々しさと自立した生活を守れます。本記事では腹筋の衰えによる悪影響、効果的なトレーニングを紹介するとともに、筋トレの効果を高めるポイントを解説します。
極端な「糖質オフ」脂肪肝に悪影響? 治療薬まもなく登場
2025/07/10(木)
肝臓に脂肪がたまる脂肪肝は、放っておくと肝硬変や肝臓がん、脳梗塞や心筋梗塞などにつながる可能性があります。脂肪肝対策として何をしたらいいのか、診断・治療の流れについて詳しく紹介していきます。脂肪肝の治療薬もまもなく登場するようです。
夏は「夜間高血圧」に要注意! 水分・塩分のとり方がカギ
2025/07/09(水)
診察室での測定だけでは見逃されることの多い“隠れ高血圧”の一つに「夜間高血圧」があります。睡眠中の血圧が高いことに気づかないまま放置していると、脳卒中や心不全などにつながるリスクが高いのだとか。どんな人に生じやすいのか、日本高血圧学会理事長で自治医科大学教授の苅尾七臣氏に解説してもらいました。
冷感成分は逆効果? 暑いときの体の冷やし方
2025/07/09(水)
猛暑が続くこの数年、夏の熱中症対策は当たり前の風物詩になってきました。炎天下で過ごすときにどのような対策を取るといいのでしょうか。今回は「体を冷やす」方法について紹介します。
「自覚してから対処」では遅い! 認知症リスクにつながる加齢性難聴
2025/07/08(火)
今年11月に開催される第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025に先立ち、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は「スポーツから難聴を考える」と題したセミナーを5月26日に開催した。セミナーでは、デフリンピック競技選手である耳鼻咽喉科専門医の狩野拓也氏、認知症やフレイルと加齢性難聴について研究する和佐野浩一郎氏、桜井良太氏が、私たちが知っておくべき難聴についての最新の知見を分かりやすく伝えた。
人はなぜギャンブルに依存してしまうのか?
2025/07/08(火)
【問題】依存症の一つである「ギャンブル障害」の説明について、以下のうち間違ったものはどれでしょう。
脂肪肝・脂肪肝炎の名称が変更に やせ型女性も更年期以降は注意
2025/07/08(火)
中高年の男性に多いと思われがちな脂肪肝。実は女性の場合も更年期以降に増えやすく、一見普通体形でも若いころにやせ型だったという人も脂肪肝になるリスクがあるようです。このほか、脂肪性肝疾患の新名称から、脂肪肝になりやすいタイプ、その影響について紹介していきます。
一生歩ける脚をつくる!大腿四頭筋の衰えチェック&レベル別筋トレ
2025/07/07(月)
歩行を支える筋肉の中でも、特に重要な役割を担う太もも前面の「大腿四頭筋」。加齢によって顕著に減少するこの筋肉は、衰えてくるとどんな兆候が現れるのでしょうか。また、大腿四頭筋の減少を食い止め、筋力を維持・改善するための効果的なトレーニングのやり方はどういったものでしょう。第1回に引き続き、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科教授の町田修一氏に解説していただきます。
血圧を下げる「減塩食」のツボ【まとめ記事】
2025/07/07(月)
日経Goodayでお届けした情報から、1つのテーマで厳選した人気記事をまとめて紹介。今回は「血圧を下げるための減塩食」にフォーカスとして記事を選んだ。
正しい知識で熱中症を防ぐ! 水分補給の仕方は? 危険な場合は?
2025/07/04(金)
毎年、夏の時期が訪れると、過酷な暑さと共に増えるのが熱中症だ。高温多湿になると、体内の水分が失われて脱水症が起こりやすくなり、脱水症は熱中症を引き起こす。夏は命を守る戦いの季節。今回は熱中症を防ぐための基本的な知識から対策まで紹介する。
老け顔3大要因「シミ・しわ・たるみ」(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/07/04(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は、光老化に関する記事を取り上げます。
長生きには低体温がいい? 暑さに慣れると体温は低下
2025/07/04(金)
猛暑が続くここ数年、夏の「熱中症」対策は当たり前の風物詩になってきました。思い込みで間違ったケアをしないために、「体温」と「汗」の正しい知識とケア法について紹介します。前編は体温についての基礎知識をチェックしていきましょう。
京丹後、驚異の長寿の秘密 よく動き歩くことが血管の若さに
2025/07/03(木)
100歳以上の百寿者が全国平均の約3倍と、全国有数の百寿者の多さで知られる京丹後地域。長寿の理由を多角的に調査している「京丹後長寿コホート研究」を取りまとめる京都府立医科大学大学院の的場聖明氏は「健康長寿を叶えるためには運動・食事・絆の3つが関わり合うことがわかってきました」と話す。的場氏は、健康寿命延伸につながる目標歩数についての研究も行っている。年を重ねてもずっと元気、を叶えるためのポイントについて、最新知見を聞いた。
勃起障害も新型コロナの後遺症のひとつ 精神的ストレスが影響か
2025/07/03(木)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症としてのED(勃起障害)は、入院した患者の19%に見られ、精神状態の悪化と関係している可能性が、日本人男性を対象とした研究で明らかになりました。
ビールの「のど越し」を科学的に測定する
2025/07/02(水)
「ビールはのど越しが命」、と考える酒ジャーナリストの葉石かおりさん。ですが、そもそも「のど越し」とは、科学的に説明できるものなのでしょうか。40年にわたりビールの醸造に関する研究を続けてきた金田弘挙さんに疑問をぶつけます。
「タイパ」は人間が本質的に重んじる価値観だった
2025/07/02(水)
動画を倍速で見るような「タイパ(タイムパフォーマンス)」を大切にする若者たちがいる。元・陸上自衛隊心理教官の下園壮太さんは「人間にとってタイパは大切。その証拠に私たちは時間を無駄にすることをとても不快に感じる」と話す。時間について改めて考えることは「成長する」という目標から「豊かに過ごす」という価値観にシフトしていく手がかりにもなりそうだ。
猛暑を乗り切る、命を守る 正しい熱中症対策【まとめ記事】
2025/07/02(水)
日経Goodayでお届けしている情報から、1つのテーマで厳選した人気記事をまとめて紹介。今回は「熱中症」にフォーカスした記事を選んだ。
夜間頻尿の改善につながるイチオシ運動とは?
2025/07/01(火)
夜中にトイレに起きてしまう「夜間頻尿」。その原因や改善法を解説。20人の専門家が科学的根拠を基に睡眠のメカニズムを解説する最新刊『一流の研究者たちが教える 快眠の科学』(三島和夫監修、伊藤和弘著)から一部を抜粋・編集してお届けする。
かつて国民病と言われた「脚気」の原因になったビタミンは?
2025/07/01(火)
【質問】糖質の代謝に不可欠な補酵素として機能し、その不足がかつて国民病と言われた「脚気(かっけ)」の原因になったビタミンは次のうちどれでしょう。
60代は筋肉減少が2倍のペースに 維持するカギ「速筋強化」とは?
2025/07/01(火)
人生100年時代といわれる昨今、年齢を重ねても生涯現役で仕事をしたり、自立した生活を送ったりするためには、身体活動の基盤となる「筋肉」を維持することが欠かせません。特に、加齢によって衰えやすい筋肉は、意識的に鍛える必要があります。本特集では、「いくつになっても動けるカラダ」をつくるうえで必要な衰えやすい部位の筋力トレーニングを紹介します。今回は、なぜ筋トレが重要なのか、特に鍛えたい「速筋」について解説します。
石原良純 金沢百万石まつりで前田利家公の大役
2025/06/30(月)
毎年6月に開催される金沢百万石まつり。今年は石原良純さんが藩祖・前田利家公の大役を務めました。祭りは終了しましたが、利家公に扮した良純さんの姿はしばらく見られるそうでして、それは一体どういうことでしょう。
幻覚・妄想が特徴の「統合失調症」 適切な受診先の選び方は
2025/06/30(月)
適切に治療しないと、幻覚や妄想にとらわれた言動を起こすことがある「統合失調症」。約100人に1人が発症するという、決して珍しくない病気です。順天堂大学医学部精神医学講座主任教授の加藤忠史氏によると、統合失調症は重症化する前に対処できるケースが増えているといいます。早期発見のために知っておきたい前兆や特徴的な症状、治療や再発予防の基本的な心得について解説してもらいました。
「排尿後のちょい漏れを防ぎたい」「排尿時間が長い」名医が回答!
2025/06/30(月)
日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者があなたの疑問やお悩みに答える「健康Q&A」。2025年6月の回答者は、尿のトラブルに詳しい日本大学医学部泌尿器科学系主任教授の高橋悟先生です。
【2025年6月27日】新聞広告掲載、日経Goodayの厳選記事6本
2025/06/27(金)
日本経済新聞の「日経Gooday広告」に掲載した記事をご紹介します。多くの読者のかたがたが読んだ人気の記事ばかりです。人気記事の読み逃しはありませんか?
動物性、植物性どっち? たんぱく質をとるコツ(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/06/27(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回はたんぱく質に関する記事を取り上げます。
活力が満ちる古武術式の呼吸法 リラックスし、不調が解消する
2025/06/27(金)
古武術は、合理的な動きにより相手を制する技を研究し磨き続けてきた、日本古来の武芸の総称だ。本連載では、古武術をヒントにした合理的な体の使い方を研究する、理学療法士・介護福祉士の岡田慎一郎さんに、この技を日常生活に取り入れる方法を伺っていく。
7月特集のお知らせ
2025/06/27(金)
7月は、前半特集「人生100年時代の筋トレのススメ」、後半特集「腎臓を守る」という2本立てでお送りします。
人はなぜ夢を見る? 悪夢には意味がある?
2025/06/26(木)
人はなぜ夢をみるのか。20人の専門家が科学的根拠を基に睡眠のメカニズムを解説する最新刊『一流の研究者たちが教える 快眠の科学』(三島和夫監修、伊藤和弘著)から一部を抜粋してお届けする。
簡単ストレッチで、腰に負担をかけない姿勢や体の動かし方を得る!
2025/06/26(木)
前回は、腰痛の原因を自分で突き止められる「腰痛セルフ診断チャート」から導き出される腰痛の8大原因とそれぞれの基本的な治療法を紹介した。その治療法の中で有効な手段として「運動療法」という言葉を繰り返したが、運動療法とは具体的にどのようなものなのか。腰痛特集の最終回は、運動療法について詳しく見ていく。
高齢者の睡眠の質の改善に最も役立つ運動は筋トレか?
2025/06/25(水)
高齢者の睡眠の質を改善する運動として筋トレが最も有効であることが、60歳以上の不眠症患者を対象とした研究で示されました。
「夜間頻尿で眠れない」「尿漏れが悪化」名医が回答!
2025/06/25(水)
日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が読者の疑問やお悩みに答える「健康Q&A」。2025年6月の回答者は、尿のトラブルに詳しい日本大学医学部泌尿器科学系主任教授の高橋悟先生です。
個別にモグラたたきしても解決しにくい 健康経営は「集団分析」が鍵
2025/06/24(火)
健康経営のためには、従業員の病気を未然に防ぐ「予防」が大切になってきます。そのためには、個別対応だけでなく、集団全体でどのような健康課題があるのかを評価して対策を立てる「集団分析」という視点が欠かせません。具体的な方法を聞きました。
水虫が自然に治ることはある?ない?
2025/06/24(火)
【問題】身近な病気だけれども予防法や治療について誤解も多い「水虫」。水虫に関する次の説明のうち間違っているのは?
ピロリ菌の除菌で胃がん発症リスクは低下 保険適用での除菌法は?
2025/06/24(火)
ピロリ菌の除菌で胃がん発症リスクは低下 保険適用での除菌法は?
本物のショートスリーパーは、どれくらいいる?
2025/06/24(火)
睡眠にまつわる基礎研究や、快眠を実現するための最新医学などに光を当て、研究者や専門家から科学的な知見を解説していただく本連載。今回は本連載をまとめた書籍『一流の研究者たちが教える 快眠の科学』発刊記念特別企画として、同書の監修を務めた秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授、三島和夫氏の特別インタビューを前後編でお届けする。
「ちょっとしんどい」が言える環境づくりと復職支援でエンジニアを守る
2025/06/23(月)
企業が従業員の健康づくりを経営戦略の1つとして積極的に後押しする「健康経営」。 本連載では、その取り組みを推進する上での悩みや疑問を解決に導くヒントを探っていく。今回は、ITコンサルティングやシステム開発を手掛ける日本コムシンク(大阪市)で、メンタル不調による休職者の復職支援や職場の理解醸成を推進してきたバリューアップセンター長の米坂安代氏に話を聞いた。
「急な尿意で漏らすことも」「骨盤底筋トレーニングは何回すべき?」名医が回答!
2025/06/23(月)
日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者があなたの疑問やお悩みに答える「健康Q&A」。2025年6月の回答者は、尿のトラブルに詳しい日本大学医学部泌尿器科学系主任教授の高橋悟先生です。
がん治療の王道かつ最良の選択は「標準治療」(聴くGooday おすすめこの1本)
2025/06/20(金)
アイコがおすすめ記事を音声でお届け。今回は、がんの治療に関する記事を取り上げます。
睡眠不足でも「なんとかやれている」という感覚が危険
2025/06/20(金)
睡眠にまつわる基礎研究や、快眠を実現するための最新医学などに光を当て、研究者や専門家から科学的な知見を解説していただく本連載。今回は本連載をまとめた書籍『一流の研究者たちが教える 快眠の科学』発刊記念特別企画として、同書の監修を務めた秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授、三島和夫氏のインタビューを前後編でお届けする。
筋トレで「老け見え」防止 見た目も内側も若返る【まとめ記事】
2025/06/19(木)
日経Goodayでお届けしている情報から、1つのテーマで厳選した人気記事をまとめて紹介。今回は「筋トレで若返る」にフォーカスした記事を選んだ。
腰の痛みの発生源、8つの原因を解き明かす2つの動作
2025/06/19(木)
これまでは「腰痛は原因を見つけるのが難しい」と言われてきたが、「丁寧な診察と最新の画像診断技術を駆使すれば90%以上の腰痛は原因を特定でき、原因が分かれば腰痛は治ります」と徳島大学病院病院長・徳島大学大学院医歯薬学研究部運動機能外科学教授の西良浩一氏は断言する。今回は痛みの原因を特定するための「腰痛セルフ診断チャート」と、そこから分かる8つの腰痛の原因と基本的な治療法を見ていく
バターを植物油に置き換えると死亡リスクが低下する
2025/06/18(水)
バター摂取量の増加は、あらゆる原因による死亡(総死亡)とがんによる死亡のリスク上昇に関係すること、バターを同量の植物油に置き換えると、総死亡リスクとがん死亡リスクが低下することが、米国在住の約22万人を対象とした研究で、示唆されました。
有森裕子 東京駅前を30mダッシュするイベントで陸上の魅力を発信
2025/06/18(水)
「陸上は“マザー・オブ・スポーツ”」と話す有森さん。「走る・跳ぶ・投げる・歩く」といった基本動作をもっと身近に届け、陸上競技を、より多くの人に楽しんでもらいたい。そんな思いから、日本陸上競技連盟が昨年スタートさせたのが「RIKUJO JAPAN」。その取り組みのひとつとして5月11日、「SPEED STAR 30m Dash Challenge」が開催されました。様々なスポーツの現役選手やOB・OGたちが、長さ30mのまっすぐなレーンを走るタイムトライアルに挑戦しました。
胃がん発症者の99%以上がピロリ菌陽性? 感染源は家族がほとんど
2025/06/18(水)
自治体や会社で受けた検診で「ピロリ菌陽性」といわれたことはありませんか。ピロリ菌は胃にすみつく菌。感染源が家族ということもあるようです。ピロリ菌に感染するとどんな病気のリスクがあるのか、ピロリ菌感染症に詳しい医師に聞きました。
老化を遠ざける「抗酸化能」を高める生活習慣は?
2025/06/17(火)
【問題】体内で酸化が進むと、細胞がダメージを受け、見た目が老け込むばかりか、認知症やがん、筋肉が減少するサルコペニアなど、さまざまな病気を引き起こします。酸化を起こす元凶である活性酸素を消し去る力を「抗酸化能」と呼びます。そんな抗酸化能について、間違っているものはどれでしょうか?
便コロコロ、ガスがたまる、下痢…「腸」を立て直す6つの漢方
2025/06/17(火)
便秘やガスで毎日がどんより……。漢方に頼るなら、どう選べばいいのでしょうか。腸を整える漢方の選び方が一目で分かるチャートを専門家に教わりました。
なぜ高齢になると、身なりに無頓着になるのか
2025/06/16(月)
私たちの体には、年齢とともに体力の低下、目の不調、痛みや不具合など、さまざまな「老化現象」が現れます。この連載では、これらの老化現象を「衰え」ではなく「変化」としてポジティブにとらえ、上手に付き合っていく術を、これまでに延べ10万人以上の高齢者と接してきた眼科専門医の平松類先生が解説します。今回のテーマは「高齢者の身なり」です。

 

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