日経Gooday

 

石原良純 ようやく分かった卒業式定番ソングの歌詞の意味
2024/03/29(金)
娘の高校の卒業式に出席した良純さん。受験中心だったこの1年や自分の卒業式のことを振り返るうちに、卒業式定番ソングの歌詞の本当の意味に気付くとともに、若かりし頃に見たある光景を思い出しました。
4月特集のお知らせ(予告)
2024/03/29(金)
4月に公開される有料記事を紹介します。4月の前半は、「体の老け」を示す運動機能を特集します。自分の弱点の分かるテストとその対策のエクササイズを紹介します。4月の後半は、脂肪肝の解消法を紹介します。効果の出やすい体操を医師に聞きました。
「ストレス性の下痢を防ぐには?」「腸内細菌の状態を知りたい」名医が回答!
2024/03/29(金)
「健康Q&A」では、日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。2024年3月の回答者は、腸や腸内細菌の機能、病気と腸の関係などに詳しい京都府立医科大学教授の内藤裕二先生です。口辺では下痢への対処の仕方、除菌後のプロバイオティクスの意味について伺います。
歩くスピードが速い人は糖尿病になりにくい
2024/03/28(木)
歩くスピードが速い人ほど糖尿病を発症するリスクが低いことが、イランなどの研究者たちが行った分析で明らかになりました。
“聞こえない音”が体と心を治療する 「熱帯雨林」の超高周波の秘密
2024/03/28(木)
人間には聞こえない「超高周波」の音が、脳の深部に働きかけ心身にさまざまな効果を及ぼす。この「ハイパーソニック・エフェクト」と呼ばれる現象の研究を進めている国立精神・神経医療研究センター 神経研究所の本田学さんに話を聞いた。
魚介類やドリンク剤に含まれるタウリン 寿命の延伸につながる研究
2024/03/27(水)
老化制御や長寿の研究で、タウリンとポリアミンという2つの生体成分に注目が集まっている。細胞や組織を正常に機能させるのに欠かせないそれぞれの働きについて、専門家に聞いた。今回は、魚介類や医薬部外品のドリンク剤に含まれるタウリンについて紹介していく。
もう健康アプリ活用は当たり前 今さら聞けないスマホのお悩み5選
2024/03/27(水)
スマートフォンは通話とメールができれば十分――そう思っていても世の中のDX(デジタルトランスフォーメーション)は進んでいる。健康的で快適な暮らしを送るためにも、スマホを活用すべき時代が来た。スマホをもっと便利に使うために、ちょっとしたワザで使いづらさを解消しよう。設定を変えるだけで、ぐんと使いやすくなるはずだ。
健康診断などの問診で聞かれる「家族歴」 なぜ重要?
2024/03/26(火)
健康診断を受けるときは、事前に「問診票」に記入させられる。家族の病歴など、プライバシーが重視される昨今では抵抗がある質問も少なくないが、これらはどのように役立っているのだろうか?
内臓脂肪がたまるとなぜ良くない?
2024/03/26(火)
【問題】胃や小腸などの臓器のそばにたまる脂肪のことを「内臓脂肪」と言いますが、内臓脂肪に関する説明で次のうち間違っているのはどれでしょう。
怖い膵臓がんを「ステージ0」で発見するための切り札とは?
2024/03/25(月)
「膵臓がん」の早期発見で大きな実績を上げている「尾道方式」では、地域の診療所やクリニックと中核病院が連携して、膵臓がんのリスクが高い人を積極的に検査していく。尾道方式の生みの親である花田敬士氏に解説してもらおう。
「ヨーグルトで下痢・便秘を治したい」「人工甘味料は腸に悪い?」名医が回答!
2024/03/25(月)
「健康Q&A」では、日経Goodayの連載や特集でおなじみの医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場。あなたの疑問やお悩みに答えます。2024年3月の回答者は、腸や腸内細菌の機能、病気と腸の関係などに詳しい京都府立医科大学教授の内藤裕二先生です。
近視の進行をコンタクトレンズで抑える方法とは? 大人にも効果はある?
2024/03/22(金)
近視は学童期のうちに進行を抑えることが大切だ。今回はコンタクトレンズを使う「オルソケラトロジー」や「多焦点ソフトコンタクトレンズ」を紹介する。成人に対しては、矯正用の「眼内コンタクトレンズ」や「レーシック」などの方法がある。
ひざを守る筋肉を鍛える2つの方法と、超カンタン「足振り子」体操
2024/03/22(金)
生涯元気に歩き続けるためには今のうちから足腰の違和感に気づき、歩行の要となるひざを守ることが大切です。そこで、過去の人気記事より、ひざを守る「2つの筋肉」を鍛える2つの方法と、ひざの痛みを感じたときに行うとよい「足振り子」体操をPDFで紹介します。
「幻のがん」といわれる超早期の膵臓がんをつかまえる医師の苦悩
2024/03/22(金)
怖いがんの代表である「膵臓がん」は、5年生存率がわずか8.5%しかない。しかし、早期発見で大きな実績をあげる「尾道方式」によって、これが20%にまで改善したという。どのように早期発見しているのだろうか。
骨を強くし、脳卒中や大腸がんとも関連する「カルシウム」 上手にとる方法は?
2024/03/21(木)
骨や歯の材料として知られるカルシウムは、筋肉や神経を動かし、ホルモンなどを作るという重要な働きも担っている。そんな大事なカルシウムなのに、私たちの摂取量は全然足りていない。多くても少なくてもダメ、一度にとりすぎると石灰化リスクになる…など、実はとり方も難しい。カルシウムが少ないとなぜ良くないのか、食事から、サプリメントからどうとればいいのか。立命館大学教授の増山律子さんに聞いてみた。
会話時間が少ないと50代でも「飲み込む」機能が低下
2024/03/21(木)
1日の会話時間が短いと、50代や60代であっても物を飲み込む「嚥下(えんげ)機能」が衰える可能性があることが、大分大学などの研究者が行った研究で分かりました。
溶連菌感染症に大人も要注意 致死率の高い「劇症型」が過去最多
2024/03/19(火)
昨年の冬から、例年になく「溶連菌感染症」の流行が拡大している。大人も罹患することがあり、重症化や合併症のリスクに注意が必要だ。致死率の高い「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」においては過去最多を記録しており、要警戒だ。
コーヒーを飲むとどんな健康効果が期待できる?
2024/03/19(火)
【問題】嗜好飲料として親しまれているコーヒーですが、実は健康効果が期待できます。コーヒーの健康効果に主に関与している成分は次のうちどれでしょう?
「急性膵炎」「膵のう胞」が膵臓がんになるのはどんなとき?
2024/03/18(月)
膵臓の病気のなかでも特に怖いのは「膵臓がん」だが、生活習慣が原因となって起きる「膵炎」や袋状の病変である「膵のう胞」によって膵臓がんのリスクが高まる場合があるという。JA尾道総合病院副院長の花田敬士氏に教えていただこう。
高齢者の「徘徊」には目的がある
2024/03/18(月)
「徘徊」と言うと、重い認知症の人だけがするもの。自分や自分の家族には関係ないもの。そんなふうに思われがちですが、実際に行方不明になった人の2割は家族が認知症とも気づいていなかった状態と言われています。
有森裕子 アスリートはSNSによる誹謗中傷とどう向き合うべきか
2024/03/15(金)
スランプ、ケガや病気、燃え尽き症候群、オーバートレーニング、引退による無力感など、アスリートがメンタルヘルス不調に陥る原因はさまざまですが、その1つにSNSによる誹謗中傷が挙げられると思います。
お腹が凹む「股関節ほぐし」 寝たままできる3つの動き
2024/03/15(金)
股関節、動かしていますか? 座りっぱなしなど、股関節の動きに偏りがあると、お腹やお尻まわりの筋肉が弱って、「ぽっこりお腹」の要因にもなるそう。硬くなった股関節をよーくほぐせば、気になるお腹がスッキリ変身! 寝たまま行える驚くほど簡単な方法を教わりました。
健康経営 社内の「無関心層」にどう訴求するかのアイデア
2024/03/15(金)
企業が従業員の健康づくりを経営戦略の1つとして積極的に後押しする「健康経営」。 本連載では、その取り組みを推進する上での悩みや疑問を解決に導くヒントを探っていく。今回は前回に引き続き、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)で健康経営を推進し、現在は健康経営コンサルティングなどを行うイブキ代表の平井孝幸氏に、中小企業や大企業で健康経営を推進する担当者からよく聞かれる悩みや課題へのアドバイスを伺った。
筋ホルモン「マイオカイン」の効果…肌質や太りにくさ、病気予防にも寄与
2024/03/14(木)
健康や若さを保つ筋ホルモン「マイオカイン」が日常的な運動をすることによって分泌されることは前回の記事で紹介した。このマイオカインは、顔の筋肉や肌質に良い効果が発揮されてアンチエイジングの効果も見いだされている。それだけでなく、太りにくさや炎症抑制、病気予防にも関わるといわれている。
あなたの「膵臓」は大丈夫? 膵炎やがんのリスクを見極める方法
2024/03/14(木)
「沈黙の臓器」といわれる膵臓。少しの異常では症状が出ず、いつの間にか深刻な病気が進行してしまう点が怖いところだ。どういう人がリスクが高いのか、どのような生活習慣が良くないのか、病気を早く見つけるにはどうしたらいいのだろうか?
味がしない、嫌な味に感じる…味覚障害のための漢方処方
2024/03/13(水)
味覚障害は、食べ物の味がしない、味が薄く感じる、など、本来とは違う味の感じ方をする症状です。幸福薬局の幸井俊高さんは、「漢方では、五臓六腑(ろっぷ)の脾胃(ひい)や熱邪と関係が深い疾患と捉え、脾胃の機能を正常化したり熱邪を除去したりして、味覚障害の治療をします」と話します。
血圧がなかなか下がらない…そんなときに立ち戻るべき高血圧の基本
2024/03/13(水)
今回は、対策を講じてもなかなか血圧が下がらないときに見直してみたい高血圧の5つの基本を押さえていこう。
PSA値が上がったら前立腺がんと前立腺肥大のどちらを疑う?
2024/03/12(火)
【問題】前立腺の病気を見つける手段として広まっているPSA(前立腺特異抗原)検査について、以下のうち間違っているものはどれでしょう。
高血圧の薬には「自分に向くタイプ」がある
2024/03/11(月)
高血圧に用いられる薬にはさまざまな種類があるが、高血圧のタイプ別に向く薬、向かない薬がある。それぞれの高血圧のタイプにより適した治療薬を紹介しよう。
運動で筋肉から分泌される筋ホルモン「マイオカイン」が若さを保つ
2024/03/11(月)
「運動をすると健康になる」……その仕組みのカギを握るのが、骨格筋から分泌される「筋ホルモン」ことマイオカイン。若さを保ち、体を太りにくくするなどさまざまなアンチエイジングパワーを秘めたマイオカインの最新情報をお届けする。
目覚めたときの満足度、「睡眠休養感」が死亡リスクを左右する
2024/03/08(金)
厚生労働省が公開した睡眠に関するガイドラインには、「睡眠休養感」という新しいキーワードが登場する。睡眠休養感について研究する、国立精神・神経医療研究センター睡眠・覚醒障害研究部部長の栗山健一氏に解説していただこう。
食料備蓄は炭水化物に偏りがち 災害食の考え方をアップデート
2024/03/08(金)
最大震度7を観測した能登半島地震では多くの人々が心身の被害を受け、1.1万人以上(2月28日時点)が避難所生活を続けている。災害発生時に無事に避難ができたとしても、避難所生活での食事には栄養面で課題が多く、誤嚥(ごえん)性肺炎や感染症などによる災害関連死のリスクもある。いま一度、自然災害から命を守るために各自でどんな備えをしておくべきか、この連載では特に栄養や食の面から確認したい。
間違いだらけの高血圧対策 あなたが実践すべきセルフケアは?
2024/03/07(木)
「血圧がなかなか下がらない」という人は、自身の高血圧のタイプに合った対策をしていないのかもしれない。今回は、高血圧のタイプ別に効果的なセルフケアのポイントを紹介していく。
心身の痛みは我慢しない、「言葉に出す」「叫ぶ」
2024/03/07(木)
片頭痛や腰痛などの慢性的な痛みは、脳からの働きかけによって軽減できる可能性があるという。公立諏訪東京理科大学工学部教授で脳科学者の篠原菊紀さんに、痛みと脳はどう関わり、どのような対処で痛みを和らげることができるのかを聞いた。
EDは心筋梗塞の前兆? 勃起力が低下したら酒の飲み方を変えよう
2024/03/06(水)
アルコールはED(勃起障害)の間接的な原因になると聞いた酒ジャーナリストの葉石かおりさん。順天堂大学浦安病院泌尿器科教授の辻村晃氏に、EDの陰に隠れている重大な病気について聞きます。EDの予防・改善のためにできることは何でしょうか。
コロナワクチンはコロナ後遺症も減らす 3回接種で73%減
2024/03/06(水)
新型コロナウイルスワクチンが、新型コロナウイルス感染症の後遺症も予防すること、接種回数が多いほど予防効果は高くなることが、スウェーデンの研究で示されました。
ADHDと診断されたことを職場に伝えたほうがいいのでしょうか
2024/03/05(火)
幼い頃から落ち着きがなく、周囲から注意されることも多かった女性が、社会人になって病院に行ったところ「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」と診断された。職場に伝えるべきか悩む30代女性にTomy先生がアドバイスします。
腱鞘炎で気を付けたいスマホの持ち方、セルフケアと治療法
2024/03/05(火)
手首の親指側に痛みを感じたり、手指を思うように動かせなかったりということはありませんか? そうした症状を引き起こす、ばね指とドケルバン腱鞘炎について、手外科専門医の田中利和さんに聞きました。今回はセルフケア法と治療法についてお伝えします。
肝臓をいたわるために、やめたほうがいい飲み物は?
2024/03/05(火)
【問題】脂肪肝のある人が、肝臓をいたわり減量目標を達成するために、真っ先に飲むのをやめるほうがいいと言われているのは次のうちどれ?
骨を強くして健康寿命を3年延ばす 必要な3つの栄養と3つの運動
2024/03/04(月)
丈夫な足腰を維持することは健康寿命の延伸につながる。足腰の維持には、十分な筋肉や滑らかに動く関節はもちろん、強い骨も欠かせない。どうしたら強い骨をつくれるのだろうか。本テーマ別特集では、骨を守り、強くするための3つの食事と3つの運動についてコンパクトに紹介していく。
石原良純 武雄温泉を散歩中、思わず見入った2つのものとは
2024/03/01(金)
姫路城ロケを終え、翌日午後の佐賀県での講演会までの時間をどう過ごそうかと考えた石原良純さん。新幹線と特急を乗り継ぎ、行き着いたのは、佐賀の武雄温泉でした。さて、この武雄の街を散歩中、良純さんが見入ってしまった2つのものとは何だったでしょう。
「上の血圧だけ高い」「下だけ高い」…高血圧はタイプごとに対処法が違う!
2024/03/01(金)
一口に高血圧といってもいろいろなタイプがあり、その原因や対処法も少しずつ異なる。本特集では、高血圧の代表的な5つのタイプを詳しく解説。それぞれに有効なセルフケアや治療薬の情報もお届けする。
トラブルですぐに「ごめんなさい」が言えないとき、どうすれば?
2024/03/01(金)
トラブルが起こったときにすぐ「ごめんなさい」が言えない…。 元・陸上自衛隊心理教官の下園壮太さんは、感謝を言葉や態度で表現することで、解決できると言います。感謝目線で周りを見て、人間関係が良くなる方法を見ていきましょう。
3月特集のお知らせ
2024/03/01(金)
3月に公開される有料記事を紹介します。前半は、悩んでいる人が多い高血圧を取り上げます。実は、高血圧のタイプによって対応が変わってきます。あなたは正しい対処をしていますか。後半は、沈黙の臓器と称される膵臓の守り方を紹介します。5年生存率はわずか8.5%という膵臓がんは、いかに早期発見につなげるかがカギとなります。
濃い味の料理を好む人は糖尿病リスクも28%増
2024/02/29(木)
食卓で料理に塩をかける頻度が高い人(濃い味の料理を好む人)は糖尿病を発症するリスクも高いことが、米国の研究で明らかになりました。
「近視は早めに進行を止める」が今の常識! 強度近視は失明に至る恐れも
2024/02/28(水)
近視は放置してはならない病気で、学童期のうちにできるだけ進行を抑えることが重要――。これが現在の眼科医療の考え方だ。
春先に悪化する大人の喘息 どんな人がなりやすい?
2024/02/27(火)
【問題】大人の喘息についての説明で、正しいものは以下のうちどれでしょう?
肩こり知らずのPC操作法、内臓がよく動く寝姿…古武術式の調整法
2024/02/27(火)
古武術の動きを利用して肩・膝・腰にやさしい日常生活の動作を学ぶ本特集。第1回で古武術の動きの基本を学び、第2回では歩く・小走り・遠くの物を取るなど、日常生活に生かせる技を身につけた。最後の今回は、疲れをためにくく体を解きほぐす調整法を紹介しよう。
「膝・肩が痛い人向けの筋トレは?」「若者のようにバーベルを挙げたい」専門家が回答!
2024/02/27(火)
日本体育大学教授の岡田隆先生が、読者から寄せられた質問に答えます。関節が痛いときにどのような筋トレならできるでしょうか。若者のようにベンチプレスの記録を伸ばすには? 岡田先生はどう答えたのでしょうか。
平均年齢が若くても血圧が高かったのは、どんな職場?
2024/02/27(火)
生活習慣病を解消し、一生ものの体をつくるために知っておきたいことを大阪大学大学院の野口緑特任准教授に解説してもらう本連載。生活習慣病になる原因はもっぱら個人の健康管理の問題と思われがちだが、実はそれだけではなく、「仕事の特性」にも大きな影響を受けているという。どういうことだろうか?

 

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