スマートウオッチ

    特定感染症保険

     

    最近ニュースなどでよく耳にする「パルスオキシメーター」や「血中酸素濃度」。

    感染症で状態が悪化する時やしてしまった時のサインのひとつが「血中酸素濃度」でそれを計測できる機器が「パルスオキシメーター」です。

     

    また、在宅療法の人に行政が配布して体温と共に「血中酸素濃度」の計測も課していることから、医療機関や在宅酸素療法などをしている方以外にはあまり知られていなかった「血中酸素濃度」や「パルスオキシメーター」も市民権を得てきているようですね。

     

    今回は、結構あちこちで体温を聞かれたりするので、「スマートウォッチで計測できるといいな」と思っていたこともあり、

    ・血中酸素濃度

    ・体温

    ・血圧・心拍

    を計測できるスマートウォッチを購入してみたのでお知らせしたいと思います。

     

    監修者情報

    佐藤祐造 []

    名古屋大学名誉教授・健康評価施設査定理事長

    内科医、医学博士。名古屋大学大学院医学研究科修了。専門は内科・糖尿病学・スポーツ医学など。日本糖尿病学会理事、日本臨床スポーツ医学会会長、日本肥満学会会長などを歴任。著書に『糖尿病教室』(新興医学出版)ほか。

     

    1つ目 実は結構便利なスマートウォッチでの計測

     

    きっかけは、母が入院し病院を訪ねる際に、何度も体温計測を行うことが面倒だったということです。

    入口・受付・エントランス・・・・病棟で看護師さんに荷物を渡すだけなんですけれど三回の体温計測バリアーがあります。

    しかも、この病院、非接触ではなく「腋窩体温計(1分)」タイプ。

    看護師さんとの会話30秒にかけるロスタイムが3分てハンパなく無駄。

    それで、体温計測した画面を見せることをしたら、「画面パス」で行けるようになったところが2か所。

    1か所だけは、やっぱり「ここで計測することになっているんです!」とのことで計測。

    でも、精神的ダメージはかなり減少しました。

     

    あとは、ちょっとした時に「大丈夫かな?」と計測。

    朝、勤務前に勤務先に報告義務があるので計測。

    体温計を探す手間も減ってかなり便利です。

     

    ただ、腋窩で計測した値より高めに出るのでどっちが正しいのかな?と思っています。

    腋窩で35.8℃のところがスマートウォッチ36.32℃の画像を添付していますが、この差は何だろう?

    しかも、小数点以下第二位まで必要?

     

    暫く、二刀流で計測を続けてみます。

     

    気になる血中酸素濃度

     

    血中酸素濃度については、闘病中の夫の呼吸状態を見るために必要かな~と思っていました。

    昨年、肺炎を罹患したときには基準値96%以上のところが、救急外来での計測値「94%」となっており、「ちょっと連れてくるのが遅かったか・・・・」と思ったことも理由の一つ。

     

    やはり、咳込み、階段、下痢した時(?)には血中酸素濃度が96%まで下がるので、医療機器ではないけれど、一定の基準にはなり得るなと個人的に感じています。

    もともと、血中酸素は、変動も大きく96%以上あるかないかがわかればいいや・・くらいの気持ちで対応しているので、あまり細かいことは気にしないようにしています。

     

    血圧も計測してみた

     

    血圧も計測できるので、計測してみました。

    条件をできるだけ同様にするために、上腕ではなく、手首で計測するタイプにしています。

    血圧計の数値とスマートウォッチの数値を画像添付していますが、これくらいなら「誤差の範囲」と個人的には感じています。

    計測したいときに「目安」くらいではありますか、計測できて安心もできるといういいツールだと思っています。

     

     

     

     

    2つ目 気になる計測誤差

     

    気になるのは、計測数値の誤差です。

    せっかく利用するのだから、正確な数値がでてほしいと、誰もが思うところ。

    でも、やはり「医療機器ではないので、目安としてください」と説明書にも記載があり、やはり、目安の域は出ないものとして心得ましょう。

     

    なので、正確さを求める方は、医療機器での計測が基本となります。

    体調が悪いときなどは、ちゃんとした体温計などで計測しましょう。

    健康な方の日常管理であれぱ、これくらいの数値でもよいかと思います。

    かかりつけ医がある方は、もちろんそちらでご相談を。

     

    出始めのツールなので、今後もっと改良されるように願います。

     

    計測差異

     

     

     

    3つ目 問題な点もありました

     

    利用してみた問題点

     

    ・体温測定が1分かかる

    ・血圧測定も時間がかかる(時間不明)

    ・スマートウォッチのフォントが変な明朝体

    ・スマホのFAQが英語

    ・タイマーがない(主婦にはキッチンタイマー必須)

    ・アラームが1日で作動しなくなった

     

    などの問題点もあります。

     

    探す時の問題点

     

    ・Googlefitと連携できるものが少ない。

    私が探していたスマートウォッチの条件が

    ① Googlefitと連携できる

     ⇒ これはかなり少ないので探すのは結構大変でした。

    ② 血圧・体温・血中酸素濃度の計測ができる

    ③ メッセージなどの連携ができる

     

    というものでした。

    Googlefitと連携するのは、自社アプリ「ヘルスライフ」との連携のために必須なので外すことはできませんでした。

     

    そのため、私が購入したのはこちらのスマートウォッチ!

    3,900円前後

    これくらいなら健康のために投資してもいいかなっていう価格帯です。

    特に、体温に関して夫が利用しているスマートウォッチは、5秒くらいで計測でき、腋窩体温計とほぼ同じ数値が出てきます。

    デザインもどちらかというとそちらのほうが好みなんですが、Googlefitと連携しない・・・・

     

    ちなみに夫が利用しているのはこちら。

    血中酸素濃度をよく計測しています。

    96%という数字を見ると安心できるそうなんです。

    血圧は高いのであまり計測していないみたい・・・

    熱が出やすい治療をしているので、体温アラームは便利かなと思います。

    「ちょっとしんどい・・・」という時は心拍と体温が少し上昇しているとのことで「わりとちゃんと計測している」と感じています。

     

    こちらのタイプ、かなり文字盤が大きいので女性には不向きかもしれません。

    ただ、老眼の夫には「大きくって見やすい!」と好評でした。