笑いあう男女

    特定感染症保険

     

    気温が高くなるとそれだけで疲労感を感じます。

    毎日、疲れた~って顔をしていると、実は、免疫も下がってしまうってご存知でしたか?

    今日は「わっはっはっ~」と笑いのお話です。

     

     

    笑いは自律神経を整える

     

    漫才

     

    笑いは脳の前頭葉という場所を刺激し、血流量を増加させます

    前頭葉とは、生きていくための意欲や、情動に基づく記憶、実行機能などを左右する場所なので、やる気やモチベーションなどにはとても重要な場所となっています。

    前頭葉の血流量増加は、自律神経を整え、安定した気分をもたらします

    抑うつ気分の方や気分障害の方に笑顔が少ないのは、こういった理由もあるからなんですね。

     

     

     

     

    笑いはNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化する

     

    笑顔のスナック菓子

     

    笑いの効能としてよく知られたものに「NK細胞の活性化」というものがあります。

    NK細胞は、がん細胞をやっつける働きをする免疫細胞の一つです

     

    このがんをもやっつけるNK細胞ですが、よく働く条件があることがわかりました。

    それは、たくさん笑うかどうかというより、物事を楽しめる気持ちを持てるかどうか、面白いものを面白いと感じるユーモア精神があるかどうかが重要なようです。

    普段から楽しく笑って、疲労やストレスをためないこと

    そんな”笑いの生活習慣”がNK 活性化につながり、さらには風邪をひかない、がんになりにくいというような健康増進に役立っているということがわかってきました。

     

     

    身近な人と、普段の生活から笑いを

     

    効果の高い笑いには「親しみ」が大切なようです。

    見知らぬ人と微笑みあうより、より親しい人との微笑みのほうが、脳血流量増加には効果があると報告されています。

    普段の生活の中で、家族や友人と笑いをともにすることは、お互いの健康増進のためにとても良いことかもしれません。

     

     

     

     

    楽しく笑える「オススメの書」

     

    ここでオススメの書をご紹介します。

    おかんメール制作委員会「おかんメール」です。

     

    おかんメール

     

    「おかんメール」とは、その名の通り母親から子供へのメールの事ですが、その珍メールぶりがツイッター等で話題になり、とうとう本まで出版されました。

    「子宮帰れ」(!) 「冷蔵庫でチンして食べて」(無理っ) などほっこり&爆笑できる笑いが満載、シリーズ販売33万部を突破した人気作です。

    身近なおかんネタで、笑って今日から元気に夏を乗り切っていきましょう。

     

     

    出典

    「科学が明かす笑いと健康 笑いと脳」 岩瀬真生 笑い学研究 Vol. 9 (2002)

    扶桑社 「おかんメール」

     

    監修者情報

    佐藤祐造 []

    名古屋大学名誉教授・健康評価施設査定理事長

    内科医、医学博士。名古屋大学大学院医学研究科修了。専門は内科・糖尿病学・スポーツ医学など。日本糖尿病学会理事、日本臨床スポーツ医学会会長、日本肥満学会会長などを歴任。著書に『糖尿病教室』(新興医学出版)ほか。

     

    ヘルスライフと目指す未来。

    小さなことを少しずつ。

    よい生活習慣を身につけることが健康への第一歩。