アーモンド

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    1日23粒のアーモンドがヘルシーライフをつくる

     

    2008(平成20)年、カリフォルニア・アーモンド協会が1月23日を「アーモンドの日」に制定しました。

    アーモンド約23粒が、日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日としたそうです。

     

     

     

     

    アーモンドの歴史

     

    4000年以上も前から食べられていたという記録があるほど歴史のあるナッツで、

    現在もナッツの中で最も生産量が多いアーモンド。

     

    西アジア、地中海沿岸から広まったとされ、日本には江戸時代にポルトガル人によってもたらされました。

    世界の生産量の約8割をアメリカが占め、そのほとんどがカリフォルニア州で生産されています。

     

    香ばしくカリッとした歯ざわりが特徴で、炒ったものをそのままおつまみとして、

    また菓子や料理の材料として幅広く利用されています。

     

    バラ科の木で、春に桃や桜に似たピンクの花を咲かせます。

     

     

    マメ知識

     

    ナッツ類とは堅果種子類と呼ばれる木の実で、堅い殻に包まれた種子の胚や仁(胚乳)のこと。

    これはアーモンドやクルミ、カシューナッツなどを指します。

     

    脂肪分が多く、太りやすいと思われていますが、適量摂取であれば大丈夫です。

    ナッツには、種子植物が発芽し、幼植物期の発育のために必要な栄養分が貯えられています。

    そのため、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが非常にバランスよく含まれています。

    また、近年注目されている不飽和脂肪酸が多く含まれています。

     

    毎日、少しずつ食べていきたいものです。

    「23粒」が適量と覚えておきましょう。

     

     

     

     

    アーモンドの効用

     

    アーモンドには、抗酸化作用を持つ若返りのビタミンと言われるビタミンEが豊富です。

    手のひら一杯のアーモンド(約23粒、30g)には、ビタミンEが8.6 mg含まれ、日本人の1日に必要な摂取目安量が補えます。

     

    アーモンドはマグネシウムを豊富に含む(1オンスあたり76mg)食品の一つであり、

    カルシウム(同75mg)、カリウム(同200mg)などの重要な植物性ミネラルの宝庫でもあります。

     

     

    もともとアーモンドはグルテンも乳成分も含んでいないため、

    食事制限などにより摂取できない栄養素を、アーモンドとアーモンド製品からおいしく取り入れることができます。

     

    アーモンド栄養素

     

    手のひら一杯(1オンス(28g)、約23粒)のアーモンドは、

    一日を乗り切るエネルギーを持続させ、次の食事までの食欲を抑えることができます。

     

    食べ方も、そのままはもちろん、アーモンドミルクなど、

    様々な形で摂取できるので、忙しい日本人にぴったりのスナックです。

     

    アーモンドで、毎日をヘルシーに、キレイに過ごしましょう。

     

     

    出典

    カリフォルニア・アーモンド協会HP

     

    監修者情報

    佐藤祐造 []

    名古屋大学名誉教授・健康評価施設査定理事長

    内科医、医学博士。名古屋大学大学院医学研究科修了。専門は内科・糖尿病学・スポーツ医学など。日本糖尿病学会理事、日本臨床スポーツ医学会会長、日本肥満学会会長などを歴任。著書に『糖尿病教室』(新興医学出版)ほか。