【新型コロナウイルス】コロナ禍で子どもの生活はどう変わった?

悩んでいる子供

 

新型コロナウイルスに振り回される1年でしたが、お子さまがいらっしゃるご家庭は特に大変だったと思います。

コロナ禍で全国の子どもたちはどのように過ごしていたのでしょうか?

 

監修者情報

佐藤祐造

名古屋大学名誉教授・健康評価施設査定理事長

 

コロナ禍での子どもの生活は?

 

国立成育医療研究センターによる、子どもと保護者合わせて1万人に対するアンケートの結果が発表されました。

小学1年生~高校3年生の子どもと、0歳~高校3年生の子どもがいる保護者が回答しています。

 

結果をまとめると

 

▼ほぼ通常通りに通園・通学したという子どもは90%

▼仕事をしている保護者は58%

▼まわりでコロナにかかった人はいない子どもは87%

 

だったそうです。

 

新型コロナウイルス感染症は広がり続けていますが、子どもの生活は元通りになりつつあるように見受けられます。

 

“何でもかんでもコロナのせいにして中止するのが当たり前になっていて、でもそれをおかしいと言ってはいけない雰囲気になっている。

コロナだから何もやらないということが思いやりではなくて、考えの違う人の意見を聞くのが本当の思いやりだとわかってほしい。(男児/小学 6 年生/北海道)“

 

という子どもの声もあったそうです。

 

ほとんどの子どもの周囲に新型コロナウイルスに感染した人はいないという状況のため、どうして我慢をしなければならないのだろうという思いが大きくなっているのかもしれません。

 

生活リズムに関しては

 

▼2020年1月よりもテレビやスマホ、ゲームをする時間が1~2時間・2時間以上増えた子どもは全体の41%

0-2歳では32%(最少)、中学生では56%(最大)

▼寝る時間が今より1時間遅い・2時間遅い・2時間以上遅い・不規則になった子どもを合計すると、全体の22%

▼寝る時間は変わらない・今の方が1時間早い子どもは、3-5歳では84%(最大)、中学生では59%(最少)

 

という結果でした。

 

半数近くの子どもは、テレビやスマホを使用する時間が増加しているようです。

みなさんのお家ではどうですか?

お出かけや遊ぶ場所が制限されている中、仕方がない状況だと言えますよね。

 

小さい子どもがいるご家庭では、小学生や中学生よりもテレビやスマホに触れる時間の増加率が少なかったり、規則正しい生活を維持している割合が高かったりしています。

 

ご家族が協力し、子どもと家の中やお庭で工夫して遊んでいる様子が目に浮かんできますね。

 

ちなみに、保護者が仕事をしている割合は、0-2歳の子どもがいる場合50%、高校生の子どもがいる場合77%とかなり差がありました。

 

子育てに全力を注いでいるご家庭も、仕事との両立を図っているご家庭も、どちらもそれぞれの大変なことがありましたよね。

 

 

クアルト」を知っていますか?

縦・横・斜めにコマを並べることができたら勝ちという陣取りゲームのようなものですが、相手にコマを渡して並べてもらうところがポイント。

 

6歳以上からプレーできて、1ゲーム数分で終わるお手軽さです。

しかし、簡単そうに見えて奥が深く、のめり込んでしまう人が続出中。

 

コロナを忘れて、お子さまと一緒に笑いあってゲームをしてみませんか?

お子さまが小さい場合、寝かしつけたあとにご夫婦で楽しみましょう。

大人同士でゆっくり話す時間も大切です!

 

 

【この記事を読んだあなたにおすすめです】

・新型コロナ禍でもメンタルヘルスを保つコツ

・下痢もコロナの症状?経口感染するってホント?

 

参照

国立成育医療研究センター コロナ×こどもアンケート第3回調査報告書

 


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