パサパサの髪の毛とさよなら!冬の乾燥に負けないインナーケアとは

美髪

 

冬は低い気温と乾燥した空気で、

髪がパサパサになりがちです。

 

こうした外的な原因だけでなく、

実はからだのコンディションも

髪に関係していることをご存知ですか?

 

必要な栄養素や水分が不足していると、

髪の乾燥を助長することもあります。

 

本記事では、冬に髪がパサパサになる原因とともに、

からだのうるおいを保つインナーケアをご紹介します。

 

冬の乾燥に負けない

しっとりしたさらつや髪を目指しましょう!

 

冬に髪の毛がパサつく理由

 

木枯らし

 

日本の冬は晴天が多く、

気温も湿度も低いという特徴があります。

 

ここでは、なぜ冬に髪の毛がパサパサになるのか

原因を解説します。

 

さらなるパサつきを抑えるためには

どのようにしたらいいのか、

対策の参考にしてみてください。

 

空気の乾燥

 

冬に髪がパサつくのは、

主に乾燥が原因とされており、

冬は気温が下がり、空気が乾燥しやすくなります。

 

髪の毛に含まれる水分は

湿度が約60%以下になると蒸発しやすくなります。

 

さらに、湿度が40%以下になると

静電気が発生しやすくなるため、

パサついた髪が静電気の影響を受けて

さらにダメージを受けやすくなってしまうのです。

 

寒さによる血行不良

 

冬の寒さにより血行不良が起こると、

それが髪のパサつきの原因になる場合があります。

 

寒さでからだが冷えると血液の流れが滞り、

頭皮まで十分な栄養が行き渡らなくなるのです。

 

栄養不足の髪は弱くなり

パサつくようになってしまいます。

 

さらに、栄養不足の状態で生えてきた髪は、

ダメージを受けやすくなり、

さらにパサパサの状態を招くようになるのです。(※1)

 

さらつやな髪になるために必要なインナーケア

 

チキン

 

さらつやな髪の毛を手に入れるには、

からだの外側からだけでなく、

内側からのインナーケアもとても重要です。

 

ここでは髪に潤いを与えてくれる

栄養素の効果と代表的な食べ物を解説します。

 

タンパク質

 

髪の毛は、主に「ケラチン」という

タンパク質からできています。

 

そのため、タンパク質は髪の毛をつくるために

欠かせない栄養素なのです。

十分に摂取することが大切です。

 

とくに日本人はタンパク質が不足しやすいので、

目安として体重1kgあたり

1.0gのタンパク質を意識的に摂りましょう。

 

<たんぱく質を多く含む食品>

● 肉類
● 魚類
● 豆類
● 乳製品     など

 

ミネラル

 

ミネラルのなかでも、

鉄と亜鉛がとくに重要な働きをします。

 

鉄は、酸素を運ぶ赤血球中のヘモグロビンを作るため、

鉄が不足すると、髪の毛まで

十分な栄養や酸素が届かなくなり、

髪にダメージを与える原因となる場合があります。

 

鉄を多く含む食品は、

レバー、かつお、納豆やほうれん草などです。

 

亜鉛はケラチンの合成に欠かせない栄養素なので、

積極的に食べるようにしましょう。

 

亜鉛を多く含む食品には、

牡蠣や豚レバー、うなぎなどがあります。

 

ビタミン

 

ビタミン群の中でも、

ビタミンAとビタミンCがおすすめです。

 

ビタミンAは皮膚を健康に保ち、

ビタミンCは鉄の吸収を促進します。

 

ビタミンAを多く含む食品には、

銀だら、にんじん、ほうれん草などがあります。

 

ビタミンAを摂取する方法として

サプリメントがありますが、

その場合には注意が必要です。

 

ビタミンAは脂溶性のため、

摂りすぎに気をつけましょう。

 

ビタミンCは水溶性で熱に弱いため、

加熱の際には注意が必要です。

 

ビタミンCを多く含む食品には、

ブロッコリーやミニトマト、いちご、柿などがあります。(※2)

 

さらつや髪への一歩に漢方薬もおすすめ

 

漢方薬

 

パサパサの髪をさらつや髪にするには、

漢方薬の活用もひとつの方法です。

 

漢方薬はからだのインナーバランスを整え、

髪質の改善にも効果が期待できます。

 

髪質のケアには、

次のような働きのある漢方薬を選び根本改善を目指しましょう。

● 冷えや加齢によるホルモンバランスの乱れを整える
● からだを温めて新陳代謝を促す
● 血流をよくして頭皮や髪の毛を作る細胞に栄養を届ける

 

 

<髪質の改善におすすめの漢方薬>
人参養栄湯(にんじんようえいとう)

血色が悪く、疲労や倦怠感を感じる方や、

体力がない方におすすめの漢方薬です。

消化・吸収の機能をよくして髪の毛に必要な栄養を作り、

血流をよくして頭皮や髪に栄養と潤いを届けます。

 

八味地黄丸(はちみじおうがん)

加齢とともに疲れやすくなり、

四肢に冷えのある方におすすめの漢方薬です。

からだをあたため、泌尿器・生殖器系や、

ホルモンの衰えに働きかけて、

頭皮や髪に栄養と潤いを補充します。

 

 

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あんしん漢方

 

美髪への道は内側から!

 

本記事では冬に髪が乾燥しパサパサになる原因と、

からだの中から潤いを保つインナーケアについてご紹介しました。

 

髪の潤いを保つには

外側だけでなく内側からのケアが重要です。

 

栄養のある食事と十分な水分摂取を心がけ、

しっとりとしたさらつや髪を手に入れましょう。

 

<参考記事>
(※1)Beauty TOPICS 冬にパサつく髪のうるおいケア
(※2)ウェルパーク 髪の毛に必要な栄養素!

 

<この記事の監修者>

ライター

あんしん漢方薬剤師
山形 ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入り、牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発にも携わる。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

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