外食

    特定感染症保険

     

    外食を利用しているのはどんな人?

     

    立ち食いソバ

    「サラメシ」は働く楽しみの一つですね。

     

    「平成20年度国民健康・栄養調査」によると、週に2回以上外食をする人の割合は、30%以上となっており、特に20代~40代の男性では高い割合となっています。

    働き盛りの人にとっては“外食”は上手に利用すれば、食生活の強い味方といえそうです。

    最近では、メタボリックシンドロームをはじめ、生活習慣病予防のために外食店での栄養成分表示や食事バランスガイドの活用などを勧める取り組みがなされています。

     

     

     

     

    おいしい外食。でも注意することは何?

     

    レストラン

    おいしい外食ですが、うっかり落とし穴も・・・。

     

    家庭とは、違った雰囲気や味が楽しめる外食、そんな外食にも落とし穴が。

    近年、メタボリックシンドロームおよびその予備群の増加が問題とされています。

    メタボリックシンドロームの予防には、脂肪や塩分の多い食事、主食や主菜に偏った食事を毎日続けることを避け、主食・主菜・副菜の揃ったバランスの良い食事を摂るように心がけることが重要です。

    外食店を日常的に利用する場合には、食材やメニューが好きなものに偏りがち、野菜が少ない、濃い味付けのほうが味覚を刺激するため塩分が高いものが多いなど、生活習慣病のもとになりやすく、食べる料理の内容に気をつけたいものです。

     

     

     

     

    気をつけるべき2つのポイント

     

    注意するのはまず

    ① 野菜の摂取量が少ない。  

    ラーメンなど単品で注文すると野菜がねぎだけ・・・・といった状況にも陥りがち。メニューを熟慮し、「主食、メインのおかず、野菜のおかず」が揃うようにしましょう。野菜の必要量は一日で小さなボール一杯ほど(350g)。毎食、野菜摂取が必要です。

     

     ② 好きなものばかり食べてしまう。  

    メニューや食材が偏ると栄養素も偏りがちになります。そば、うどんが続いたら、定食にする。肉が続いたら魚にするなど、2,3回分の食事内容は忘れないようにしたいものです。

    行き付け以外のお店の開拓も楽しいものです。色々な料理が楽しめるように、お店の種類も和食、イタリアン、中華など色々揃えておきましょう。

     

    外食の注意点

    (画像は、農林水産省:実践食育ナビ)

     

    監修者情報

    佐藤祐造 []

    名古屋大学名誉教授・健康評価施設査定理事長

    内科医、医学博士。名古屋大学大学院医学研究科修了。専門は内科・糖尿病学・スポーツ医学など。日本糖尿病学会理事、日本臨床スポーツ医学会会長、日本肥満学会会長などを歴任。著書に『糖尿病教室』(新興医学出版)ほか。

     

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