赤ちゃんや子どもの肌は、
大人に比べて薄くてデリケート。
とくに生後3ヵ月以降の赤ちゃんの肌は、
最も乾燥しやすいと言われています。
でも汗っかきだから、しっかり洗ってあげたいですよね。
様々な肌トラブルからお子さまの肌を守るために、
おすすめの対策として、ベビーソープをご紹介します!
大人の肌との違い
まず、大きな違いは皮膚の厚さです。
赤ちゃんの皮膚は約1mmしかなく、
大人の半分ほどだと言われています。
また新生児期(生後0日~1ヶ月くらい)までは
「胎脂」という肌を保護する成分で守られていますが、
徐々に減っていきます。
特に4ヶ月を過ぎると分泌される皮脂量ががくんと減り、
大人(20代女性)の約1/3になります。
さらに皮膚表面のpHも大人の肌と違います。
大人の皮膚表面は弱酸性に保たれていますが、
赤ちゃんの肌は限りなく中性に近いとされています。
実は、肌の表面は酸性から中性に近づくにつれ、
細菌が増えやすくなり、
その結果、皮膚トラブルを起こしてしまいます。
参照:『最新皮膚科学体系特別巻1』
赤ちゃんが汗っかきなのは何故?
赤ちゃんは汗っかきなのは、
ご存じの方も多いかと思います。
実は赤ちゃんと大人の汗腺の数は同じ!
でも身体が小さいため、同じ面積に換算して考えると、
大人の約6~7倍もの汗腺が皮膚にあることになるのです。
そのために赤ちゃんは、とても汗っかきですが、
汗をかいたまま放置すると、
肌のトラブルを引き起こしやすくなります。
そのため、毎日きれいに身体を洗い
きちんとスキンケアすることが大事です。
おすすめベビーソープ「ベルタ ベビーソープ」
そんな肌トラブルを起こしやすい、
赤ちゃんや子どものための石鹸が
このベビーソープには3つのおすすめポイントがあります。
おすすめポイント① 洗いすぎず、乾燥させない!
赤ちゃんの肌は、清潔を保ちつつ
しっかりとした保湿が必要。
そのためには、必要な潤いを残して、
汚れを落とす石鹸がベスト!
ベルタベビーソープは、
「必要な潤いを残して、汚れを落とす」石鹸なんです!
というのも、ベルタベビーソープは
界面活性剤を使用せず、
「選択洗浄成分」を採用しています。
界面活性剤は洗浄力が強いことが特長ですが、
必要な潤いも一緒に洗い流してしまいます。
ベルタではベビーソープに「選択洗浄成分」を使うことで、
潤いは残しつつ、余分な汚れは洗い流す、という
赤ちゃんの肌にぴったりの石鹸となっています。
おすすめポイント② 摩擦が少なく、優しく滑らかに洗える!
ベルタのベビーソープは、ボディミルクのような
ミルク洗浄液になっています。
それは、水分よりも油分がしっかり入っているから。
泡立ちにくい石鹸ですが、
泡立たないことで赤ちゃんの肌に触れながら
優しく洗うことが出来るため、
赤ちゃんの肌に大きな負担になる摩擦が少ない
優しい洗い方を誰でも簡単に実現することができます!
おすすめポイント③ 「安心」へのこだわり
赤ちゃんの肌に直接触れるものだから、
ベビーソープは安心できるものを使いたいですよね。
ベルタのベビーソープは
- パッチテスト
- スティンギングテスト
(敏感肌の方を対象に、ピリピリ感やかゆみが出ないか確認するテスト)
- アレルギーテスト
この3種類のテストを実施しています。
また、界面活性剤を使っていないだけでなく
着色料や合成香料、シリコン、アルコールなど
10種類の成分が無添加であり、安心です。
一緒におすすめ!ベビーローションセット
さらに赤ちゃんの肌をケアしたい方には
スキンケアローションとのセットもおすすめです。
こちらのスキンケアローションは、
- 肌への浸透性がよく、肌馴染みが良いこと
- ベビーソープ同様に界面活性剤不使用、
無添加成分、3種類のテスト実施済み
で安心して使用できることがポイントです。
以下の公式サイトであれば、
平日17時までのご注文は当日発送されるそうです。
肌トラブルの少ない赤ちゃんとの毎日に、
ご利用してみてはいかがでしょうか?